『億男』おれも宝くじが当たったら・・・なんて考えながら楽しく読めました!

2015 03 25 12 25 49

実用書や図鑑ばかり読んで小説はほとんど読まないぼくですが、久しぶりに読んだこちらの小説『億男』は評判通りでなかなか面白かったです。Amazonのレビューでは批判的な意見もあるようですが、ぼくにはとても面白かったです。

普段からあまり本を読まない人も、この本であれば面白くてサクッと読めちゃうと思います。243ページしかありませんので時間が許すなら1日で読めちゃいますよ。

ネタバレするような事は書きませんので、小説を探してた。面白い本が読みたいと思ってた。って人は参考にしてみて下さい。

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『億男』

キッカケ

ぼくがこの本を知ったキッカケは、ラジオ(日本放送)でどこかの誰かが面白いよ!って言ってたので知りました。

この本の存在を知ったのはもうだいぶ前だったのですが、こちらの本を単行本で買おうと思ったら1,512円もするので躊躇してました。そこまでの金額を出してつまらなかったら嫌だな〜なんて思って買いそびれていたのです。

しかしつい先日Amazonの電子書籍Kindleで見ると、475円(2015年3月16日時点)だったので即ポチっと買ってしまいました。(2015年3月25日時点では700円になっていました)

作者:川村元気

作者の川村元気さんは日本映画のプロデューサーとして活躍されている方で、有名な映画では『電車男』をプロデュースされました。

2012年に『世界から猫が消えたなら』で作家デビューし、2014年に雑誌BRUTUSで連載していた今作『億男』が単行本として発売されたそうです。『世界から猫が消えたなら』は映画化が決定しているそうなので、映画を観る前に小説を読んでおこうかな?なんて思ってます。

あらすじ

「お金と幸せの答えを教えてあげよう」
宝くじで3億円を当てた図書館司書の一男。浮かれる間もなく不安に襲われた一男は「お金と幸せの答え」を求めて大富豪となった親友・九十九のもとを15年ぶりに訪ねる。
だがその直後、九十九が失踪した―――。ソクラテス、ドストエフスキー、アダム・スミス、チャップリン、福沢諭吉、ジョン・ロックフェラー、ドナルド・トランプ、ビル・ゲイツ……数々の偉人たちの言葉をくぐり抜け、一男の30日間にわたるお金の冒険が始まる。
人間にとってお金とは何か? 「億男」になった一男にとっての幸せとは何か?九十九が抱える秘密と「お金と幸せの答え」とは?
引用元:Amazon.co.jp: 億男 電子書籍: 川村元気: Kindleストア

感想

宝くじで3億円当たるなんてことはなかなかない事だけど、ありえない話しではない。実際に1年で何十人もの人が宝くじの当選によって億万長者になっている。そんな現実的な話しもありつつ、登場人物にはちょっと現実離れしたような話しもありました。

いつもぼくらの生活に密接している「お金」の話し。楽しく読んでる小説なのに、お金について真面目に考えさせられちゃう場面もあったりして、ちょっと自己啓発本的な感じもぼくは感じました。でも基本は小説。

それでどうなるの?え?マジ?なんて感じで読み進めたら、すぐに読み終わっちゃいました。

ネタバレするような事は言わないつもりだけど、最後はマジ感動してもうた。自分の家族を本当に愛し、大切にしたいと思いました。つまり面白いだけの話しではなかったです。

まとめ

冒頭にも言いましたが、ぼくは基本的に小説は読みません。なぜなら小説を読んで楽しい時間を過ごせても、自分の身になる事は書いてないと思っていたからです。

そんなぼくですが、この本を読んで小説に対する考え方が変わりました。

だって、ドキドキしてホッとして、面白くて悲しくて、最後には自分をポジティブにしてくれて、本当に読んで良かったと思いました。

ちょっと大袈裟な言い方になっちゃたけど、これからもたまには小説を読むのも良いな〜なんて思いました。

▽読みたくなった方はこちらからどうぞ

活字を欲してるぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてマハロ(`・ω・´)ゞ

 

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