鶏が先か卵が先か【日刊LR】Vol.13

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『鶏が先か卵が先か』って言葉がある。

意味は「ニワトリとタマゴのどちらが先にできたのか?」ってこと。

もちろん答えなんか出ていないし、どちらが先かなんて神様にしかわからないことなんでどっちでも良いんですけどね。

これって、人間関係にも同じことが言えるんじゃないか?なんて思った。

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恥ずかし話だが、自分は材木屋の仕事をやっていて、嫌いだったお客さんが何人かいる。

嫌いだったって過去形なのは、ちょっと考え方を変えたら嫌いから普通になったので、今のところ過去形。

その嫌いなお客さんに共通してるのが、偉そうで挨拶も出来ない人ってこと。

この前までの自分は嫌いなお客さんがくると、必要最低限の会話しかしないし、たぶん顔もこわばってたと思う。

こっちがそんな態度だから、お客さんも笑顔なんて出さないし、今まで以上に偉そうな態度で接してくる。まさに悪循環。

話は少し変わって、自分が今読んでる著者ミヒャエル・エンデの児童文学『モモ』にもちょっと似たような登場人物がいた。

それはニコラとニノって登場人物なんだけど、2人とも昔は仲良しだったのに、悪ふざけの度が過ぎて大ゲンカになっちゃったの。

これも「お前が先にイタズラしてきた!」「いや、おまえの方が先にイタズラしてきた」と、どちらが先にイタズラをしてきたのか?ってことでケンカになった。

この話も、自分に嫌いなお客さんがいるって話も、結局のところ『鶏が先か卵が先か』ってことなんじゃないか?って思った。

もしかしたらお客さんの偉そうな態度も、先に自分の態度が悪かったんじゃないか?ってこと。

頭の隅では「絶対にそんなことはありえない!」って考えを完全に拭えてはないんだけど、自分の態度が先に悪くてお客さんが偉そうになり、挨拶もしてくれなくなったんだって考えるようにした。

まだそれを実践してから2週間ほどしか経っていないので、お客さんの態度は相変わらずなんだけど、自分の気持ちが変わったことで、嫌いなお客さんが普通に見えるようになった。

少なくとも無愛想でこわばっていた顔も、笑顔が出せるようになった。

怒りたくなるようなことがあっても、まず自分に非がなかったか?を考えるようにすれば、もっと人間関係ってうまくいくんじゃないかな?そんな風に考えられるようなってきた。

 

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