盆栽の魅力を聞いて自問自答する【日刊LR】Vol.22

盆栽の魅力を知る3

ガーデニングとも、園芸とも違うという『盆栽』の魅力について、89歳のおじいちゃんに教わってきた。

89歳のおじいちゃんというのは、自分の本業である材木屋のお客さんのことである。

お客さんのお店に配達へ行くと、とても綺麗な盆栽がたくさん並んでいて、それらについての魅力を教えてもらうことになった。

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盆栽の魅力を知る1

△トップとこの上にある写真は、紫色の綺麗な花を咲かせる『藤』の盆栽。

この『藤』という花は、お世話するのがとても大変で、なかなか花を咲かせないという。

盆栽の魅力を知る2

△この写真を見てもらうと、つぼみが出来ているのがわかるだろうか?

この『藤』の盆栽は、購入して15年目にして、やっと今年つぼみをつけたとのこと。

15年前に購入した際は、綺麗な花を咲かせている状態だったので、その年は『藤』の花を楽しめた。

しかし、翌年からは管理がうまくいかなく、それ以降つぼみを付けることさえなかったと言う。

ではなぜ15年の間つぼみをつけなかったのに、今年はつぼみをつけたのか?

その答えは、『盆栽』の世界ではやらない方が良いとされている、根の真下にある土を変えたからだ。

根を傷つけてしまうと、植物そのものが弱ってしまうため、周りにある土を変えることはあっても、真下の根にくっついた土までは変えないらしい。

それを89歳のおじいちゃんが、去年古い土から新しい土に変えたところ、今年15年ぶりにつぼみを付けたらしい。

やらない方が良いとされてることも、試しにやってみる。

このことが自分の頭の中を駆け巡った。

自分をこの『藤』の花と同じように考えてみると、まだつぼみもない自分には、やらない方が良いと勘違いしていて、やっていないことがあるのではないか?

『盆栽』の魅力を聞いたことで、そんな自問自答する良いキッカケになった。

 

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