ついつい忘れてしまう感謝の気持ち【日刊LR】Vol.26

2016 04 09 10 57 35

昔は喉から手が出るほど欲しかったものなのに、それを手に入れ、それが当たり前のように身近にあるようになると、ついつい感謝を忘れてしまう。

それを手に入れた最初の頃は、毎日のように感謝していたのに、そのありがたみが当たり前のようになった瞬間、その感謝の気持ちさえも忘れてしまう。

決して感謝の気持ちがなくなった訳ではないのだが、感謝の気持ちを伝えるってことを忘れていた。

そんなことってありませんか?

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自分は色んな家庭の事情から、小さい時から家に帰ると自分でカギを開けて家に入っていた。

それはつまり、家に帰った時には誰も家にいないということ。

二十歳になる前ぐらいから一昨年に結婚するまで、約16年間一人暮らし。

一人暮らしなんだから、当然帰宅しても家に誰かがいるわけもない。

凄く大袈裟に言うと、30年近く「おかえり」の言葉を聞いていなかった。

「ただいま」「おかえり」そんな言葉のやり取りにすごく憧れていた。

一昨年に結婚をして、当初は嫁さんもまだ働いていたので、帰宅してもまだ誰もいないという状況が続いた。

それが去年嫁さんの妊娠がわかり、出産予定日1ヶ月前の8月から、嫁さんがずっと家にいてくれるようになった。

自分の「ただいま」の声に、嫁さんが「おかえり」の言葉を返してくれる。

ずっと喉から手が出るほど欲しかった言葉だ。

「おかえり」を言ってもらえることが本当に嬉しかった。

今では嫁さんの「おかえり」の言葉だけでなく、息子が満面の笑みで自分の帰りを迎えてくれる。

本当に幸せなことなのに、最近はその感謝の気持ちを嫁さんに伝えていなかった。

いくら夫婦と言えども、まだ結婚して2年弱しか経っていない。

言葉を交わさなくても伝わることはあるだろうけど、こういった感謝の気持ちはやはり言葉で伝えなくちゃダメだよなって思った。

それが“当たり前”になってしまうと、ついつい忘れてしまう感謝の気持ち。

時に立ち止まり、今ある幸せに感謝する気持ちを忘れてはいけないと心に刻んだ。

 

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