おれはレシートを貸してなんかいない!【日刊LR】Vol.32

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最近は言葉に対してすごく敏感になっている。

特に思うのが、コンビニの店員さんが言う言葉「こちらレシートのお返しです。」

レシートを貸してなんかいないので、返されても困る。

いつからレシートは返す物になったのだろうか?

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そもそもレシートは自分の物ではない。

お会計が終わってその証明としてレシートを出してくれているのだから、店員さんとしては「こちらのレシートをどうぞ」で良いのではないか?

色々考えたのだが、これは「お釣りのお返し」と一緒になってしまい、レシートも返す物と勘違いしてるのだと結論づけた。

「1000円のお預かりで、200円のお釣りです。レシートもどうぞ。」これが一番スマートで正しい日本語だ。

「レシートもどうぞ。」と言われれば、いらない人は「結構です。」と断ることも無礼ではないし、必要であれば「ありがとう。」でもらっておけば良いのだ。

他にもよく聞く、気持ちの悪い日本語がある。それは「〜のほう」だ。

先週16日に日経新聞にも『言葉にもけじめ』というタイトルで、“スマートマナー”というコラムが書かれていた。

ここにあった一例に

「原稿のほうなるべく早くご覧いただいて、お返事のほうよろしくお願いいたします」

と書かれていた。

まず「原稿のほう」。原稿のほうってそもそも何?って話。

原稿にあっちもそっちもない。原稿は原稿だ。

そして最後の「お返事のほう」。これは最悪な日本語だ。

「お返事よろしくお願いいたします」この一文で良いのに、なぜ「〜のほう」を付けてしまうのだろうか?

自分の予想では、少しでも“丁寧に話をしていますよ”という気持ちを、アピールしたいのだと思う。

「〜のほう」という言い方は間違ってはいるが、伝わり方としては少し柔らかく感じる。

しかし例え丁寧をアピールするためだとしても、間違った日本語では逆効果になってしまう。

息子には正しい日本語が使えるようになって欲しいので、しっかり間違いを教えられるよう、自分がもっと勉強をしなくてはと思った。

 

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