前回の記事でめだか水槽用のライト『ジェックス クリアLED POWER3 600』を買ったら、汚れが目立ってしまったことをご報告しました。
【関連】めだか水槽用に『ジェックス クリアLED POWER3 600』を買ったら、めだかが綺麗に見えるだけでなく水槽の汚れがとても目立つようになった
ライトのおかげで水槽の汚れだけでなく、めだかがとてもよく見えるようになったのですが、このライトの光は水草にも効果がありました。
水槽内の水草達はライトの光を浴びることでとても元気になり、スクスクと育っていきました。
と、ここまではまだ良かったのですが、ライトの点灯時間を長くし過ぎたためか、水草だけでなく水槽内のコケが以上に繁殖してしまい、とても観賞用の水槽ではなくなってしまったのです。
これではなんのために水槽&ライトを購入したのかわかりません!ぼくは急いで水槽のリセット(大掃除)をやったのです。
めだか用水槽『ジェックス グラステリアスリム600』のリセット
掃除後の水入れ
△まずは水槽内をスポンジで綺麗に洗いまして、土を入れました。
前回はソイル(養分の入った水草用の土)だけを入れていたのですが、今回はそのソイルの上に赤玉土を入れました。
理由としては、ソイルだけではバクテリアが上手に増えてくれない気がしたので、赤玉土でバクテリアがたくさん住めるようにしました。
△土を入れたら次に水を入れるのですが、直接水を入れてしまうとソイルと赤玉土が混ざってしまうし、ソイルの養分なども浮き上がってしまいます。
それを防ぐために、キッチンペーパーを敷き詰め、霧吹きで少し湿らせておきます。
△その後は少し手間がかかりますが、ひしゃくを使って少しづつ水を入れていきます。
ちなみにこのひしゃくは100円均一のお店で買えます。
△途中からキッチンペーパーが浮いてきてしまいますが、最後まで丁寧かつ静かに水を入れてあげます。
水を入れ終わったら、静かにキッチンペーパーを取り出し、捨ててしまいます。
△今回はカルキの入った水道水を入れたので、本当は水草もすぐには入れない方が良かったのですが、我慢できず入れてしまいました。レイアウトは適当に入れただけなので、この後しっかり配置しました。
△コケがいっぱいの水槽からそのまま水草を移し替えたので、草にまだコケがたくさん付いちゃってます。
このコケが何日でなくなるのかが、とっても楽しみです♪
リセット後の水槽で泳ぐめだか動画
リセットして1日後にめだかを入れ、水草などのレイアウトも変更しました。
前回まではブルーダイヤめだかの稚魚を入れていたのですが、今回は三色めだかの中で黄色っぽい子を選んで入れてみました。
気持ち良さそうに泳ぐめだか達を御覧下さいませ。
まとめ
今回は汚れ&コケでいっぱいだった水槽をキレイにリセットし、まためだか達が気持ち良さそうに泳いでますよ!とお伝えしたくて、この記事を書きました。
今後はもっとめだか飼育の楽しさをお伝えしたいと考えておりますので、お付き合いのほど宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
めだか飼育に夢中のぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ