静岡のお土産と言えば?そう、『うなぎパイ』ですよね! 割と多くの方が1度は食べた事があるのではないですかね?
その『うなぎパイ』を作ってる春華堂が10周年記念プロジェクトとして、2015年3月28日から表参道にて期間限定で『うなぎパイ』専門店をオープンしています。
静岡出身のぼくとしてはとても気になっていて、先日やっと行く事が出来ました。 2階で営業しているカフェには入れなかったのですが、1階の様子をご紹介します!
5月6日までと残り営業日がわずかですので、気になっていた方はお急ぎ下さいませ!
うなぎパイ専門店 『UNAGI PAI CAFE TOKYO』
外観
△こちらが表参道を前にした正面入口です。表参道沿いで神宮前交番の隣なので、とても分かりやすい場所にありますよ。
△入り口横には超巨大『うなぎパイ』が地面に刺さってます!若い女性が大勢ここで記念撮影してました。
1階 店内
△店内はそんなに広くはないですが、所狭しと色んな種類の『うなぎパイ』が陳列されています。
通常のうなぎパイの他、静岡県・愛知県でしか購入することができないブランデー入り「うなぎパイ V.S.O.P.」や「うなぎパイ ナッツ入り」、さらには、静岡県の中でも春華堂直営店舗など限られた店舗でしか購入することができない「うなぎパイの詰め合わせ」などをご用意いたします。
「うなぎパイ V.S.O.P.」静岡県・愛知県でしか販売してない商品もあるんですね。なぜ愛知県でも販売してるのかわからないけど・・・(静岡県の名産じゃないのか?)「うなぎパイ V.S.O.P.」は美味しいですよ!大人の味です♪
△3,000円以上購入すると、うなぎパイ専用限定トートバックが抽選で400名にプレゼントですって!プレゼントって書いてあるけど、お会計の時に抽選アプリで当たりが出たらもらえるらしいです。
2階 CAFE
△2階ではCAFEとして営業していて、『うなぎパイ』を使用したスイーツが食べれます。ランチ時にはセットメニューもあるそうです。
「うなぎパイのミルフィーユ仕立て 旬の苺を添えて」って美味しそうなスイーツがあったので、めちゃくちゃ食べたかったのですが、さすがにぼく(36歳男性)が1人で入る勇気はありませんでした。。。 そしてめちゃくちゃ混んでました。
まとめ
静岡県出身者としては、是非とも皆さんに『うなぎパイ』の美味しさを知ってもらいたいですね〜。
『うなぎパイ』のキャッチフレーズとして有名なのが「夜のお菓子」ですが、この意味を誤解している人はとっても多いですよね!うなぎの骨の出汁が入っているのですが、「夜のお菓子」とは精力増強を意味しているものではなく、「一家団欒のひとときをうなぎパイで過ごしてほしい」という社長の願いのもと、社長自信が考案されたそうです。参考元:うなぎパイ誕生秘話|お菓子|浜松のお菓子処 春華堂
こちらのお店では土曜・日曜・祝日限定で、「うなぎパイお徳用」800円が限定40個で販売しています(お一人様2袋まで)。しっかりぼくも買って帰りましたよ♪
こちらの素敵なお店は来月6日までの営業ですからね!『うなぎパイ』を食べてみたかったという人はお急ぎ下さいませ〜♪
▽公式サイトはこちら
上京してから『うなぎパイ』が大好きになったぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてマハロ(`・ω・´)ゞ