本日茨城県大洗にある『大洗マリンパーク』に行ってきました。
久しぶりの水族館はとっても楽しく、さらにイルカ・アシカのショーはとても素晴らしく感動しました。
あなたにも実際に水族館へ行ってショーの素晴らしさを体験してもらいたいのですが、その前にぼくが撮った写真でどれだけ素敵な水族館だったのかをお伝えします。
目次
『大洗マリンパーク』
入り口
△サメは飼育する種類の数で日本一、マンボウは専用の水槽の大きさで日本一の水族館です!
△現在(2015年8月13日)では恐竜の化石が触れる展示会をやっていたので、入り口にも恐竜がお出迎えしてくれています。
館内
△こちらの水族館は大洗の海に面した場所にあり、水族館からも海を眺めることができます。天気が良ければもっと素敵な景色が観れたことでしょう。
△とても大きな館内は、7階までが吹き抜けになっていて、上から水が流れたりもしていました。
△館内の途中で、水槽の裏側が見れる場所もありますよ。
水族館探検ツアーという水族館の裏側が見れるツアーもあります。先着順なのでかなり気合いを入れて並ばないと見れそうにありませんけどね。
水族館の生き物達
△中に入るとすぐの場所にカピパラがいました。水辺の動物ということでいるのですね。
△カピパラの隣にはペンギン達が可愛く癒してくれます。やっぱりペンギンて可愛いな〜♪
△生きた化石と呼ばれるカブトガニや、ヒトデ、ヤドカリなどが触れるコーナーもあります。子供達は本当に楽しそうでした。ぼくも子供達に混ざってカブトガニを触りましたけどねw
△やっと魚の出番です。まずは川に生息するイワナやヤマメ達です。
△そしてもう海の生き物で、ぼくが大好きな亀です。頭や甲良に苔が生えてしまっているウミガメちゃんです。可愛い目をしてますよね〜♪
△1番大きな水槽にはダイバーが中からカメラ撮影をしつつ、魚達の説明をしてくれていました。一度で良いから水槽の中に入ってみたいですよね!
△「暗黒の海ゾーン」と呼ばれるゾーンには深海魚がいました。こちらは「リュウグウノツカイ」という名前の深海魚の剥製が飾ってありました。
なかなか不気味で迫力のある姿は、是非本物を観て欲しいと思います。
△こちらはカラフルで美しいけど毒を持ってる『ハナガサクラゲ』です。綺麗な花だけでなく、綺麗なクラゲにも毒があることを知りました。おぉぉ怖い。
△こちらは北海道沿岸の夏に見ることができる『キタカミクラゲ』です。たくさんのクラゲが泳ぐ姿はとても幻想的です。
△この魚の名前は忘れてしまいましたが、淡い赤色をした身体はとても綺麗でした。
△こちらはノコリギのような鼻先を持ったサメです。こちらも淡く赤い体色でとても綺麗でしたよ。
イルカ・アシカオーシャンライブ
第1回目のショーが9時半から始まり10時ぐらいに終わった後の写真です。次の11時の回を観るためにこんなにもたくさんの人が並んでいました。
11時開始というのに、既にショーを観るための席は満席。ぼくらも40分ぐらい前から並んでいたのに、立ち見席となってしまいました。
△逆光のために少し見辛いですが、イルカのショーの風景です。
かなりアクロバティックなイルカの動きには、ただただ驚いて拍手していました。
△アシカも芸達者で、観客からは拍手だけでなく笑い声も聞こえていましたよ。
△さらにはこんなイルカのスーパージャンプも観れました!
△こちらは写真ではちょっとわかりづらいのですが、イルカの上にアシカが乗って移動しています。こんな芸が出来るなんて本当にビックリです!!
△可愛いポーズもしてくれました♪
日本一のサメとマンボウの水槽
下の階からエスカレーターで上がる途中で上を見上げると、なんとサメが泳いでいました!初めてサメを下から見上げました。
△恐ろしい顔のサメも、水槽の中では優雅に泳いでいました。怖いと言うより可愛いかったですよ。
△肝心なマンボウの写真もいくつか撮ったのですが、なかなかうまく撮れなくて、唯一の写真がこちらの「うすっ!」です。めちゃくちゃ平べったくて薄い身体をしています。
まとめ
ぼくのコンパクトカメラではなかなか上手く撮影出来ませんでしたが、それでも水族館の素晴らしさはちょっと伝わりましたかね?
やはり日本一と言われるサメとマンボウの水槽は、とても迫力があり一見の価値ありですね。
日によってやっているイベントやショーの時間が違ったりしますので、行く前には下の公式サイトから確認して行くことをオススメします。
イルカ・アシカのショーを真剣に観ている子供達の姿も可愛かったな〜♪
公式サイト
アクアワールド茨城県大洗水族館 – 関東最大規模の海の総合ミュージアム
魚は観るのも釣るのも食べるのも大好きなぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ