AppleWatchのSeries1では付属の充電ケーブルが2mあったということなんですが、Series2では1mの長さしかありません。これが非常に不便なんですよ!
その大きな理由としては、ぼくの住居環境でAppleWatchを充電しようとすると、どうしても枕元に置くしかないのです。
枕元と言ってもベッドサイドテーブルなどに置けるわけではなく、本当にベッドの上の枕の横にしか置けないのです。
AppleWatchの充電だけに延長コードを用意するべきか悩んでいたところ、AppleWatchを固定して充電できるケースを見つけたのです!
このケースのおかげで、もう寝てる間に充電ケーブルが外れてしまう心配がないだけでなく、充電ケーブルの持ち運びが便利になったのです。
今回はAppleWatchをお使いのあなたにオススメのアイテムをご紹介しますよ。
Qtuo『AppleWatch用充電ケーブル収納ケース』
商品
△右側にあるのが今回ご紹介する収納ケーブルです。
外箱に「Black」「White」「Greeen」「Blue」「Pink」と書いてありましたが、日本のAmazonからは「Black」しか販売していないようです。
使用状況
△恥ずかしながらも、ぼくの枕元を撮影しました。こんな感じで枕の横にAppleWatchを置いて充電しています。
△近くで見るとこんな感じ。寝る前にiPhone6sとAppleWatchを枕横で充電して寝ています。
△AppleWatchの充電ケーブルはマグネット式となっており、AppleWatchの裏側にくっつけて充電するのですが、、、
△寝相の悪いぼくは寝ている間に枕元のAppleWatchをさわってしまい、こんな感じで充電ケーブルがハズレていることがありました。
つまりこれでは寝ている間に充電が中断されてしまい、朝起きると100%の充電がされていないのです。
これではいつも一緒にいたいAppleWatchを腕につけることが出来ません。充電のないAppleWatchはただの飾りになってしまいます。いや、飾り以下かもしれない。
こんな最悪な状態を改善するために、今回の充電ケーブル収納ケースを購入したのです。
充電ケーブル収納ケースの使用方法
△収納ケースには充電ケーブルの丸いマグネット部分がちょうど入る穴が空いていますので、ここにはめ込みます。
△こんな感じにピタっとハマります。
△後はAppleWatchを乗せるだけで充電が出来るようになりますが、このままではケースの意味が全くありません。
△このケースの良いところは、AppleWatchを止めるバンドがあることです。上の金具を下の穴に入れればしっかり止まります。最初はこの金具を穴に入れるのに少し苦労しましたが、慣れれば全然大丈夫です。
△このように充電ケーブルとAppleWatchがしっかりとバンドで止まっているので、寝相の悪いぼくでも安心して寝ることが出来ます。
持ち運びにも便利なんです!
△持ち運びにも便利って書きましたが、この商品にとっての使い方はこちらが正解なんですよね。こんな感じでケーブルを巻いて収納出来ます。
△裏面にはUSBケーブルのコネクタ部分を収納するための穴も空いています。
△かなり乱雑に巻いてみましたが、こんな感じでかなりコンパクトに充電ケーブルを収納出来ます。
まとめ
今回ご紹介したアイテムは、元々充電ケーブルを持ち運びしやすくするための物だったのですが、ぼくには違う使い方で重宝しております。
旅行などに行った場合にも、この収納ケーブルさえあれば、カバンの中でモバイルバッテリーにつないで充電することが可能です。
ベルトでしっかり止めることが出来ますので、途中で外れる心配もありませんからね。
以上、AppleWatch使用者には必須となるであろう『AppleWatch用充電ケーブル収納ケース』のご紹介でした。
AppleWatchと共に旅行へ行きたいぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ