久しぶりにアイスを食べて興奮しました!
コンビニで販売されているアイスのクオリティが、こんなにも高くて良いのだろうか?
お世辞抜きにこんなにも旨いアイスは初めてかもしれない。
今回ぼくが食べた感想をお伝えしますが、このアイスは是非とも一度手にとって食べてみて欲しい。
ハーゲンダッツ スペシャリテ『ピスタチオベリー』
パッケージ正面
△見るからに高級感、そして冬を感じさせるオシャレなパッケージになっています。
△斜め横から見るとわかりますが、こちらのアイスはハーゲンダッツの中でもスペシャリテと呼ばれるだけあって、フタにもこだわっております。
黒いパッケージにはまるで宝石をちりばめたようなきらめきを全面にデザインし、フタは光の屈折が美しいファセットカット(※2)を施した「ファセットリッド」にすることでこだわりと特別感を表現しました。
※2 ファセットカット:いくつもの小さな面が幾何学的に組み合わされた宝石のカッティング方法。かすかな光も捉えてきらめき、宝石の持つ透明度を最大限に生かす方法といわれる。
【公式サイトより引用】 ニュースリリース|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
どうです?ハーゲンダッツの本気を感じますね。
パッケージ横面
△種類別はもちろんアイスクリームで、無脂乳固形分7.5%、乳脂肪分11.0%、卵脂肪分0.8%、植物性脂肪分2.2%(ピスタチオ)、チョコレート脂肪分2.3%と、脂肪分表記がいつもに増してたくさん書かれています。
原材料名には、ピスタチオペースト、そしてチョコレートにはブロンドチョコレートが使われています。
ブロンドチョコレートとは、公式サイトに「ミルク・ブラック・ホワイトチョコレートに次ぐ“第4のチョコレート”と呼ばれており、まろやかな甘みとほのかな香ばしさが特長。」と書かれていました。
容量は105mlで、カロリーは266kcalです。ハーゲンダッツの中では平均的なカロリーですね。
△果汁・果肉は4%とかかれており、その下にはピスタチオペーストについての注意書きが書かれています。
これを読むとピスタチオペーストには色んなナッツが入っているの?なんて誤解しそうですが、色んなナッツと共通の設備で製造していることが書かれているだけです。
フタオープン!
△今回はクリアフィルムで「中身が飛び散らないように開封の際はゆっくりとお開けください。」と書かれています。
今までもこのように書かれているフィルムがありましたが、そこまで気にしなくても中身が飛び散るようなことはありませんでした。しかし!今回は本当に気をつけて開けた方が良いです!飛び散ります!!
フィルムオープン!!
△中身の飛び散りを気をつけつつ開けましたが、アイスの上にかかっている粉糖と銀粉が飛び散りましたw
粉糖だけでなく、着色料として銀粉が使われているのですが、ハーゲンダッツにしてはかなり珍しいです。なぜならハーゲンダッツは着色料をほとんど使わないからです。イレギュラーなことをしてまでも、粉糖と銀粉で冬を演出したかったのですね。
実食!!!
△上から下までをしっかりすくってみると、今回のアイスがしっかり3層に分かれて作られているのがわかります。
濃厚で風味豊かなピスタチオアイスクリーム、4種のベリーを使ったベリーソース、そして最後にグラハムクッキーが入ったブロンドチョコレートアイスクリームです。
△これは断面をキレイに横から見せたかったわけではないのです。このアイスは上から下までの3層をしっかりすくって食べたくなるのです。3層を一緒に食べることで、美味しさが倍増してる気がします。
△風味豊かなピスタチオの味がきたと思ったら、ベリーソースの甘さと酸味が鼻に抜け、ブロンドチョコレートアイスクリームの優しい甘さが口いっぱいに広がります。
食べた感想を一言でお伝えすると「幸せです♪」
まとめ
このアイスがあれば、もうクリスマスケーキはいらないんじゃないか?と本気で思ってます。
それだけアイスとしてのクオリティが高く、アイスケーキを食べてるのかな?なんて錯覚しました。
お値段も税込みで449円と決して安くありません。いや、コンビニで売ってるアイスの中では断トツで高いです。
しかし、その値段以上の味を出せているアイスだと思いました。
最後にもう一度お伝えしますが、本当にめちゃくちゃ美味しかったです!
今年のクリスマスにはこのアイスを家族で食べると決めたぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ