先月28日、コーチのイチ(@kumacharo115)さんにお試しでコーチングをやってもらい、自分は『挑戦する』ということを生きがいにしていることに気づけました。
【参考】もがいてもがいて頭をかきむしって幸せに気付けた!おれはチャレンジャーだ!【週刊LR】2017年1月29日
そして先日、今度は『Skype』というインターネットを使った無料ビデオ通話が出来るサービスを利用して、またコーチングをやってもらいました。
慣れないビデオ通話でしたが、先日受けた【ブックコンシェルジュ】でもビデオ通話を利用していたので、特に緊張もせず会話することが出来ました。
今回のコーチングでは、自分の中にある「好き」を見つけたかったのです。
目次
コーチングを体験してみて
そもそもコーチングとは?
詳しいことはよくわからないので、ぼくが体験してみて感じたコーチングを説明します。
とにかく話を聞いてくれます。これからどうしたいのか、何を悩んでいるのか、何に不満をもっているのかなどなど。
そしてその悩みの答えを出してはくれません。←ここ重要
答えはそもそも悩みをもつ自分の中にあるという考えのもと、一人では思いつかないような角度からの質問を投げかけられます。
自分の常識の範囲内でいくら考えていても答えが出なかったのに、自分では思いつかないような質問から、「あ、そういえば!」という気付きが出て来るのです。
それが結果的に自分の求めている答えになったり、悩みに対して違う考え方をするようになります。
小学生に算数を教えるような感覚に似たような感じです。そんなに簡単なものではありませんけどね。感覚的にはそんな感じです。
コーチはまるで答えがわかっているんだけど、それをわざと自分で気づかせるように仕向けてるって感じかな。
人の話を聞くってスキルが高いんだろうけど、それと同時に質問を投げかけるスキルもすごいと思いました。
自分の「好き」は何だったのか?
正直な話、今回の60分やってもらったコーチングの体験セッションでは、自分の「好き」は出しきれなかった気がします。
それは時間的な問題の気もしますが、1番は自分の「好き」を見つけるという問題が、そんな簡単なものではないと感じました。
それでもコーチが色んな質問を投げかけてくれたことで、2つは「好き」が見つかりました。
1つ目はこの『ブログ』です。
自分が体験したこと、感じたこと、学んだことをアウトプットするための場所として、このブログがぼくにとって必要不可欠なほど大切で好きなものなのです。
もちろんブログを好きだということはわかってはいましたが、なぜここまで好きなのか、なくなったらどうなってしまうのか、そんなことまでわかりました。
そして2つ目は『昆虫』です。
ぼくは子どもの頃に昆虫が大好きで大好きで、たくさん昆虫採取して、たくさんの昆虫を飼育していました。
そして子どもの頃の夢は『昆虫カメラマン』だったのです。
この夢は儚くも母親の一言で崩れ去ったのですが、今だにぼくの心の中で引っかかってることがわかりました。
大人になってからは昆虫を触ることには抵抗が出てきてしまいましたが、探したり、写真を撮ったりすることはやっていました。
やっぱり自分の中の「好き」って、そんな簡単に変化するものではないんですよね。
コーチングを受けてみて良かったと感じたこと
コーチングを受けてみて1番良いと感じたことは、やはり自分の話を聞いてもらえるってことですね。
普段奥さんや、友達なんかにも話はしていますが、自分のことばかり話するわけにもいきませんから。
その点コーチはぼくが話をしてる時は、ずっと黙って聞いてくれていました。
それとその話をする内容も、友達にはなかなか恥ずかしくて言えないようなことも、コーチには何の恥じらいもなく話ができちゃいました。
お金を払って話を聞いてもらうだけなら、夜のお店にたくさんありますが、コーチは話に詰まる度に的確な質問を投げかけてくれるんです。
これがコーチングを受ける醍醐味なんでしょうね。
まとめ
今回の体験セッションを終え、ぼくはこの先有料の継続セッションを受けることに決めました。
もっともっと自分の中の「好き」を見つけたいし、自分の範囲内にある自分ではなく、自分の範囲外の自分に出会いたいんですよね。
気になったかたは、是非コーチのイチ(@kumacharo115)さんに連絡してみて下さい。
【イチさんの連絡先】コーチングについて | さいんぽすと
プロでなくとも、昆虫カメラマンを目指してみようと考えているぱすも(@jpasmo)でした! ↑アリさんの写真可愛いでしょ( ´∀`) 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ