ぼくの生活環境もだいぶ変化しまして、先日車を購入したんですよ。
そして本日納車をしまして、車を納車したって事はつまり任意ではあるけども自動車保険に入る訳なんですけどね。そこでかなり迷い、迷いながらもホンダが代理店として扱っている自動車保険に加入した訳なんですよ。
最初は自動車保険最安であろうSBI損害保険で加入しようと思っていたのですが、ホンダで加入した方がぼくの環境ではお得だという結果に至った訳なんです。
じゃあどういう理由何だ?って話しを今回させてもらおうと思っております。
あなたが車を購入する際にはもっとお得な自動車保険があるのかもしれませんが、今回のようなケースもあるんだというぐらいに参考にしていただければ幸いです。
最安ではないのに代理店のホンダで保険に加入した理由
保険料の違い
まず雑誌や色んなサイトで最安ではないか?と言われているSBI損害保険では、公式サイトで無料の見積もりをする事が出来ます。↓こちら
自動車保険のSBI損保<公式サイト>
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△上記内容でぼくが見積もりをした結果の金額は、ファミリープランで約56,000円でした。
それに比べて、代理店であるホンダで東京海上日動の自動車保険の見積もり額は約78,000円でした。
まったく同じ条件にするのは難しいのですが、だいたい一緒の条件で上記の金額でした。つまり差額にして約22,000円SBI損害保険の方が安いという事です。
ちなみに、車を使用していてタイヤがパンクしたり、バッテリーが上がってしまったりといった緊急事態に対応してくれるロードサービスはどちらも付帯しています。
ホンダオリジナル特典
上記で保険料はSBI損害保険の方が安いというのをお伝えしましたが、それでは今回の本題である「なぜ最安でない自動車保険に加入したのか?」です。
それは至極簡単!ホンダで加入すると『あんしん特典』というホンダのお店ならではの保険プランがあったからです。『あんしん特典』とは下図の通りです。
まず基本補償として、『窓ガラス損害』走行中の飛び石などによるガラス破損やキズの損害を補償してくれます。
そして今回は新車で購入したので、『キーシリンダー損害』『落書き損害』という補償も追加され、さらには初度登録から2年以内のHonda車で「フロントガラス内にある検知装置にて衝突を回避・軽減する装置が搭載されたクルマ」に限ったプレミアム補償『フロントガラス損害』も対象だったために付帯されます。
自己負担額が1,000円で上限30,000円(プレミアム補償は100,000円)までを、自動車保険を使用せずに利用する事が可能になるんですよ!つまり保険を使用しない為、等級が下がって保険料が上がる心配がありません。
これが最安ではなく少し金額は高くなるけれども、ホンダで保険に加入した理由です。
まとめ
凄く簡単な理由でなんだよ!って思った方もいるかと思いますが、ぼくにはホンダオリジナル特典はとっても魅力的に見えたんです。
特に『らくがき損害』になっちゃった時の補償が決め手となりました。ぼくが使う駐車場は目の前が小学生の通学路にもなっていたので、いたずらされないかちょっと心配だったのです。
あなたの自動車保険も見直す事で、保険料が安くなったり補償内容が増えたりするかもしれませんよ!
ちなみにぼくが購入した車種は『ヴェゼル』のガソリン車です。
なぜハイブリット車ではなくガソリン車を購入したのか?その理由については、近日中にまたブログでお話しさせていただきます。
Honda自動車保険あんしんプラン
行動範囲が広くなってワクワクしているぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてマハロ(`・ω・´)ゞ