人生リフォームブログ『ライフリフォーマー』

手帳や日記が続かない人は分割して書けば良いと思うよ

Estee janssens 396891

約1年半前から毎日手帳を書き続けているぼくですが、それ以前はなかなか『毎日書く』ということが出来ませんでした。

そのため、本屋さんで『手帳』『日記』などというキーワードを見ては、本や雑誌を買い続けてきました。

なかなか続けることが出来なかったぼくが、なぜ1年半も毎日欠かさず手帳&日記を書き続けることが出来たのか?

いくつかのポイントがありますが、一番は分割して書くようにしたからだと気付きました。

手帳や日記を書き続けるためには分割して書く

なぜ書き続けられないのか?

手帳を毎日書くことが続かなかった時は、手帳を書く時間を確保していないからダメなんだ!と思っていました。

しかし手帳を書き続けられている今も、手帳を書く時間をたっぷりと確保出来ているわけではありません。

これは時間の問題ではなく、手帳や日記に対する負荷の問題です。

例えば1日分の手帳を書くのに、1時間という時間が必要だとします。

これをまとめて1時間という時間を確保して書こうと思ったら、相当な負担がかかりますよね。

まずどこで1時間を確保するのか?そしてその1時間で書くために集中力が続くのか?といった問題もあります。

さらにこれを毎日1時間確保して書き続けるとなったら、とても仕事をしてる社会人、家事育児をしている方、勉強を頑張ってる学生さんには難しい話だと思います。

分割して書くメリット

もうおわかりだと思いますが、1時間という時間を確保することが大変なのだから、それを1日の中で分割すれば良いのです。

それが30分で2回なのか、15分で4回なのかは、その日の予定などで変わってくると思います。

ぼくは早朝に15分、お昼に5分、夕方に5分、寝る前に15分という時間でだいたい書いています。

しかしこれら決まった時間以外にも、何か一つのことをやったらそれを手帳に書くということをやっています。

例えば、ブログを1本更新したら「ブログを1本45分で更新出来た」と書き、今週のスケジュールをまとめ終わったら「今週のスケジュールまとめ終わり」などと書いています。

この何かやった(実行)はなるべく事実だけを書き、そこで何か気づきなどがあったら、それはそれでまた書いています。

まとめ

手帳や日記を書き続けられなかった時の自分は、書くことにとても負担を感じていました。

誰かに言われてやっていることじゃないんだから、もっと楽しんでやるべきだったな。って、少し後悔しています。

もしあなたがなかなか手帳や日記を書き続けられないのだとしたら、手帳と向き合う時間を増やすのではなく、手帳と向き合う回数を増やしてみて下さいね。

 

[talk words=”手帳を書き続けることで、自分の成長を感じられているBBQプランナーのマッキーでした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ メルマガ登録も宜しくね!” avatarimg=”https://lifereformer.com/wp-content/uploads/2015/06/pasmo-e1434577383508.png”]

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