【ブックコンシェルジュ】ってご存知ですか?インターネットで検索したら、こんな答えが出てきました。
読者と本をつなぐ仕事。ブックコンシェルジュとは – はてなキーワード
読者と本をつなぐ、お仕事なんだそうです。
そんなお仕事を始めたのが、ブロガー仲間であり友達でもあるノリハナ(@infnity_87_)君です。
お仕事と言っても本職は別にしっかりあるのですが、彼が今までに読んだ1,500冊の知識をフル活用して、オススメの本を紹介してくれるってサービスです。
この先はどうかわかりませんが、今はまだ無料でサービスを提供してくれるってことだったので、お言葉に甘えてサービスを受けさせてもらいました。
相談したいことを2つ準備して受けたのですが、本の紹介だけでなく、ノリハナ君が今まで培った経験と知識から、色んなアドバイスをもらうことが出来ました。
ノリハナ君の【ブックコンシェルジュ】
ぼくの質問:仲間が欲しい
ぼくは今年に入ってアウトドアパーティーを真剣に楽しもうと考えていて、そのために一緒に楽しめる仲間が欲しいことを伝えました。
仲間の作り方なんて本があるのかな?なんて思っていたのですが、ノリハナ君がオススメしてくれたのは、仲間と一緒にその先のことを成功させた人の本を紹介してくれました。
何のために仲間が欲しいのかを考えてくれて、その先の答えを出してくれたって感じです。
その答えを出してくれたことにも少し驚いたのですが、もっと驚いたのはその答えを出すスピードです。
「はいはいはい。せかふざね。」って。
せかふざ?何それ?ってぼくの頭の上には???のマークが。
それは『世界一ふざけた夢の叶え方』って本の略だったみたいなんですが、何でそんなに早く答えが出せるのか、またそんな簡単に本のタイトルが出てくるのか不思議&驚きでした。
ぼくもそれなりに本を読んできたし、本は読んで終わりでなくこのブログでしっかりアウトプットしてるから、あの本の内容はこんな感じってのは覚えています。
しかし、本のタイトルって覚えてないんですよね。覚えてないと言うか、覚えようと思ったこともなかったんですよね。
ノリハナ君は1,500冊というかなり大量の本を読んでいるだけでなく、そのタイトル、そして内容まで覚えていると言うのです。あ、もちろん全部ではないでしょうけどね。
もうこの時点で、ノリハナ君にとって【ブックコンシェルジュ】って天職なんじゃないか?って思ってました。
2つ目の質問:夫婦仲良くいられる方法が書いてある本
ぼくは奥さんと普段は仲良くやってるんですが、たまったまこの日はケンカをしまして。それでちょうど良い機会だったので、夫婦仲良くやる方法が書かれた本があれば教えて欲しいと伝えました。
ここでもノリハナ君の答えはめっちゃ早く、『タオを生きる』をまず読んでって言われました。
この本には夫婦仲良くの方法が書いてるわけではないけど、読むと仲良くやっていけるそうです。
それにしても何この答えの早さ。ビデオチャットで会話してるんだけど、見えないところで検索でもしてるのかと思っちゃうぐらい。
前々から相談したい内容を伝えておいて、それに対する答えを予め用意してあるならわかるけど、今初めて言った質問なんですよ。どんな脳内コンピューターしてるんだろ?
まとめ
まずは最初にオススメしてくれた『世界一ふざけた夢の叶え方』って本を買ってみました。
はたしてこの本は本当にぼくの求めていた答えを出してくれるでしょうか?とっても楽しみです。
ノリハナ君の【ブックコンシェルジュ】に興味が出た方はTwitterから連絡してみて下さい。
【募集】「本を活用して悩みやモヤモヤを解決するプランナー&アドバイザー(仮)」を来年から始めます!もうすでに何人かで実験させてもらいましたが、もう少し経験したいのでなんらかのお悩みがあればぜひ。年内無料。対面(有料)・スカイプ等。約1時間。興味のある方はとりあえずファボ!
— ノリハナ (@infnity_87_) 2016年12月4日
以上、ノリハナ君の【ブックコンシェルジュ】体験談でした。最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ