去年飼育していた緋めだか、黒めだか、楊貴妃めだかが2ヶ月ほど前に全滅してしまい、もうめだか飼育はやめようと思っていました。
しかしついつい行ってしまった熱帯魚店にて、キレイな青色をした幹之(みゆき)めだかを見つけてしまい、5匹買ってきちゃったのです。
そこからまたどっぷりとめだか飼育にハマり、5匹のめだかだけでは物足りなくなってしまって、先日ヤフオク(ヤフーオークション)にて『ブルーダイヤめだか』の卵を落札しました。
『ブルーダイヤめだか』の卵30個を1,500円で落札し、送料が510円かかったので、全部で2,010円の卵でございます。
ヤフオクで生き物を購入したのは始めてだったのでどうなるのか心配でしたが、無事に孵化しましたのでご紹介します。
最後には動画もありますので、是非観てって下さいな。めちゃくちゃ小さくて可愛いです。
目次
『ブルーダイヤめだか』の卵
レターパックにて届きました
△めだかの卵はどうやって送られてくるのか不安&心配だったのですが、何と郵便局の配達員さんがこのレターパックで届けてくれました。
品名にもしっかり「メダカの卵」と書かれているので、レターパックで卵を送ることは“やってはいけないこと”ではないようです。
なんとなく後ろめたさを感じるのは僕だけでしょうか。。。
中身開封
△中身はこんな感じ。めだかの卵と稚魚用のエサと、「ブルーみゆきを育てる5つの方法」という飼育方法の書かれた紙が入っていました。
△ドレッシングとか入れる容器に卵が入っており、その容器が紙皿にテープでくっついております。
輸送時にあまり揺れないよう配慮してくれたのでしょうか?
中の液体が青っぽく見えるのは、きっと卵がカビないよう消毒液が入ってるのだと思います。
△こちらはサービスで付けてくれた稚魚用のエサです。
「メダカの発育に必要な栄養素と優れた浮遊性のパウダー状のエサ、エナジーバランス(稚魚用)を同封いたしました。」と紙に書かれていました。
めだかの卵
△卵30個ということで落札したのですが、実際に卵の数を数えてみると61個入っておりました。
こちらの写真はその中でも元気そうな卵48個です。既にめだかの目が見えてる卵もいくつかあります。
△こちらは残念ながらカビが生えてしまったり、透明で無精卵ぽい卵が13個です。
もしかしたら孵化するかもしれないと思ったので、こちらは別の容器に入れました。
孵化しました!
△卵が届いてから、3日後に1匹のめだかが孵化してくれました。
写真では小さくてよくわからないと思いましたので、動画もご用意しております。
「針子」と書いてあるのは、稚魚よりも小さい産まれたての魚をそう呼ぶからです。
まとめ
生き物をヤフオクにて落札するのは始めてだったので、心配や不安でいっぱいでした。
しかし卵も無事に届き、しっかり孵化してくれたので良かったです。
この記事を書いてる時は卵が到着して5日後なのですが、既にたくさんのめだかが孵化してくれましたよ。
今はまだち〜〜〜っさいめだかですが、もう少し大きくなったらまたご紹介させていただきます。
そしてヤフオクで生き物を購入する不安がなくなったぼくは、『ブルーダイヤめだか』だけでなく、『三色錦めだか』も購入したのでした。
『三色錦めだか』も近日ご紹介させていただきます。乞うご期待!!
▽オススメの書籍はこちら
めだかの魅力にどっぷりハマってしまったぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ