有名ブログなどでよく「献本していただきました。」ってセリフを見かけませんか?
あれは著者や出版社が書評(本の紹介や感想)を書いて欲しくて、本を献上してるのです。
本を献上するので『献本』なのですが、ぼくもついに本をいただくことが出来ました!!
と言いましても、残念ながら著者や出版社の方に贈っていただいた訳ではないのです。
レビュープラスという素敵なサイトに登録して応募した結果、本を贈っていただいたのです。
ただ書評を書くために本を贈っていただいただけなのですが、ぼくにとっては初めてのことでめちゃくちゃ嬉しかったんですよ!!
本をもらえるって本当に嬉しい
その本は突然やってきた
△昨日仕事から帰り、自宅のポストをのぞいたところ、このような封筒が入っておりました。
持ってみると、中には本が入っていることがわかりました。
Amazonで注文した本はすでに届いているし、なんの本だったかな?と裏を見てみると『R+(レビュープラス)』と書いてあります!?
それは先日こっこ(おしゃれスーツ助平)(@cocco00)さんのブログ石田章洋『一瞬で心をつかむ文章術』をブロガー目線で読んだ感想と、レビュープラスについて | イロトリドリを読んで、興味本位で登録したサイトの名前でした。
まさか自分のブログで書評を書くために本を貰えるわけがない。そう思いつつも登録したのでした。
登録した時に応募できる本は3種類あり、その中で1番興味のあった「血流がすべて解決する」という本に応募しました。
応募したのがいつなのかは忘れてしまいましたが、こっこさんのブログを読んだのが26日か27日だったので、登録して応募してから本が届くまでは約1週間だと思います。
本をいただけた幸せ
ぼくは本が好きです。
もちろん本を読むことが好きなんですが、それだけではありません。
収集癖があるので、本棚に並んでる本を眺めるのも好きなんです。
一般的に多いのか少ないのかはわかりませんが、毎月本に使うお金は平均して1万円ほどです。
そんな自分のお金を出して本を買っていた(当たり前ですが)ぼくが、読みたい本を無料で、つまりタダで本をいただいてしまったのです!
この事実に感動せずにはいられませんでした!
図書館で本を借りてくればもちろん無料で本を読めますが、借りた本は期限内に返却しなくてはいけませんし、自分が良いと思った文章にマーカーを引くことも出来ません。
それがいただいた本であれば返却する必要もありません!自分の好きなようにマーカーで線を引き、付箋をいっぱい付けながら読み、読み終わったら自分の本棚へ並べることも出来るのです。
あぁ、想像しただけで幸せ。(注:本にエクスタシーを感じるような変態ではございませんので悪しからず)
こんな本好きに優しいサイトが2009年からサービスを開始していたにも関わらず、先日まで知らなかったことを悔やまずにはいられませんでした。
ぼくのように本が大好きなブロガーで、まだこの素敵なサイトを知らない人には是非知って欲しい!と強く思いました。
レビュープラス
【レビュープラス】
もしこのサイトが気になった方がいましたら、是非この上のリンクから登録をお願いします。
なぜなら、紹介したレビュアーが多くなると、影響力あるレビュアーとして選考の際に有利になるからなんです。宜しくお願いします。
まとめ
今回お伝えしたことは大袈裟ではなく、本当に嬉しく、幸せな気分になったのです。
昨日届いた本は早速読み始めましたので、近日中に書評記事を紹介出来ると思います。
「ぼくも本が好きだから無料でもらって書評書きたいよ!」って方は、是非ともこちらのリンク【レビュープラス】から、登録してみて下さいね。
最後に『献本』という言葉に対して
『献本』という言葉は、本を献上してもらうことで、献上してもらった人が使う言葉としては少し違うようです。
レビュープラスさんでは「献本によるレビューであることを明記する事」と決まりがありますので、ぼくも書評記事には『献本』という言葉を使う予定ですが、今回はあえて『献本』という言葉を記事内で使わず、『本をいただいた』と書きました。
日本語は難しいですが、できるだけ正しく使いたいものです。
どんどん読書欲が強くなってるぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ