BBQが大好きだけど、うどんも大好きぱすも(@jpasmo)です。
昨日初めて四国の地を踏んできました。
四国に行ったらやはりうどんでしょう!
自分の勝手なイメージですが・・・ そこで淡路島から少し行った、徳島県の板野郡にある《丸池製麺所》さんに行ってきました。
(食べログサイトの口コミを参考に決めました)
到着時間は13時ちょっと過ぎだったのですが、地元の人と思われる方がたくさん入っておりました。
目次
《丸池製麺所》
入り口を入ってすぐ左側で、のれんに隠れながらもイケメンの店員さん(店長なのかな?)が、うどんをこねておりました。
手打ちうどんに嘘偽りはございません。
今回うどんの味以外で特筆したいのが、こちらに写っている店員さんです。
注文を受けてうどんを盛りつけてくれるのですが、もう接客業界の鏡ともいうべき嫌味のない満面の笑みで注文を聞いてくれるのです。
もうこの笑顔でうどんが10倍は美味しくなってると思います。 (笑顔の写真が撮れなかったのは残念です)
自分も接客業の経験が長いものですから、こういった気持ちの良い接客をしてもらえるとそれだけでお店の評価が上がってしまいます。
皆さんも接客態度って気になりますよね?
自分が今回注文したのは、いつも新しいうどん屋さんに入ったら注文する「かけうどん」(250円)とかぼちゃの天ぷら(100円) そして、
こちらの「釜玉うどん」(300円)です。
約3分ほど待った後に出来上がってきました。
まずかけうどんのだし。 一口飲んだら言葉を失いました。
本当に純粋な素材な甘さと水の美味しさから出来たであろうだし汁。
先日紹介させてもらった東京は神田のうどん屋さんのだし汁も美味しいのですが、それを超える味でした。
それは作っている環境が左右してるのだろうと思いました。
やはり東京の水と徳島の水で違いが出てしまうのではないでしょうか?
そしてうどんのコシ。 少し柔らか目な中にしっかりとコシがあり、手間暇をかけて手打ちうどんを提供してくれている価値が十分に感じられます。
一緒に行った連れが「わかめうどん」(350円)を注文したので少しもらったのですが、わかめが近くの鳴門特産のわかめを使用していてすっごく新鮮で美味しかったです。
これもここでしか味わえないんだと思います。
2玉注文したのですが、あっという間に食してしまいました。
だし汁のおかわりしたかったです。
店内はカウンター席と、奥に座敷席もありました。
そしてうどん初心者にもわかりやすいように、各うどんの食べ方が書いてあります。
お持ち帰り用のうどんも用意されていましたよ!
まとめ
丸池製麺所さんでうどんを食べて、改めてまたうどんが大好きになりました。
また食べに来たいけど、東京からは簡単に来れないのが残念で仕方ないです。
丸池製麺所さんの手打ちうどんの美味しさ、自然豊かな徳島だからこそ出せるだし汁の旨さ、そして最高で最強の笑顔で接客してくれた店員さんに感動しました。
絶対にまた来ます!!
店舗基本情報
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます! シェアしてくれると本当に喜びます!