日本はレディーファーストという文化がなかったので、今だに出来ない人が多いそうです。
恥ずかしい事を告白しますが、自分は中学生の時に女子からモテたいが為に、「モテる為の必勝法」みたいな本を何冊か読んでいました。
中学生の時は恥ずかしくて実践出来ませんでしたが、高校生になってから少しづつ「モテる為の必勝法」に挑戦し、最低限と思われるレディーファーストは身に付けられたと思っています。
今回は自然に出来るようになったレディーファーストの中でも、割と素直に女性から喜ばれる5つのレディーファーストを紹介します!
これが出来れば意中の女性を必ず口説けるという訳ではありませんが、口説ける確率はかなり上がると思います! 慣れてしまえば自然に出来る事なので、恥ずかしがらずに挑戦してみて下さい!
▽レディファーストとは
レディーファースト(英: ladies first)とは、日本において言及される、ドアを通る時、椅子に座る時などに、淑女あるいは貴婦人を尊重して優先する欧米のマナーや習慣。
引用元:Wikipedia
出来なきゃダメだぜ!5つのレディファースト
★道路脇を歩く時は車道側を歩く
やはり彼女の身の安全を考えるのが1番です。
車道側を歩かせてしまうと、事故に巻き込まれてしまう可能性が高くなってしまいます!何かあった場合には自分が盾になり、彼女を守りましょう。
他にも引ったくりから守る事も出来ますし、雨が降った後の水溜りから跳ねてきた水を防いであげる事も出来ます。
★扉は開けてあげる
今は自動ドアがほとんどですが、それでもまだ扉を手動で開ける機会は少なくないと思います。
並んで歩いて開けなければならない扉が見えたら一歩前に出ましょう。そして扉を開けてあげて「どうぞ」のひと言がスマートに言えたら最高ですね!
★荷物を持ってあげる{ただしハンドバックは持たない}
デート中に買い物をすることもあるかと思います。そんな時に彼女が買った物をサッと持ってあげて、「一緒にいる間は僕が持ってるよ」のひと言を添えると良いでしょう。
ただしここで注意するべき事がありまして、それは彼女の持ち物を全て持って上げれば良いのではないという事です。ハンドバックなどの明らかな彼女の持ち物は男性が持ってあげても、あまり見た目も良くありません。
彼女の下僕ではないので、重い物だったり、かさばる物があった場合に持ってあげるようにしましょう。
★飲食店等に入ったら、奥の席に座らせてあげる
デートと言えば最初か最後には一緒に食事をする事がほとんどかと思います。
まずお店に入ったら店員さんにこちらの人数を伝え、席まで案内してもらいます。ここで案内された席に座るのですが、カウンター席でもテーブル席でも入り口から離れた奥の席(日本では上座と言う)に彼女を座らせてあげましょう。
奥の上座と呼ばれる席に座った彼女には、あなたが彼女を大切に想う気持ちが伝わると思います。
★ベンチなどに座る時には席を払ってあげる
これが5つのレディファーストの中で1番抵抗があるかもしれません。しかしその分気持ちが伝わりやすいと思います。
屋外でデートをしていた場合、ちょっと休憩したり座って話しをする時に、ベンチやちょっとした階段のような場所に座る事があると思います。その時に、彼女が座る予定の場所をハンカチで少し払ってあげるのです。
これは彼女が石などで怪我をしたり、洋服が汚れないように気を使う為です。ハンカチをそのまま引いてあげても良いでしょう。
まとめ
口説きたい女性とデートするならば、このぐらいのレディファーストをした方が効果的だと思う5つを紹介させていただきました。
そんな事は恥ずかしくて出来ないよ!と言う方もいるでしょう。しかし!!恥ずかしくて出来ない事で彼女を失ってしまう事を考えて下さい。本当に大切な人で、これから先もずっと一緒にいたいと考えるならば、ちょっと勇気を出してレディファーストしてみて下さい。
慣れてしまえば何でもない事ですし、海外では普通に男性がやってる事ですよ!(実際に自分がアメリカに行った時に、気取らずスマートにレディファーストをする老人の男性を見ました。 めっちゃ素敵でした!)
レディファーストをスマートにこなせるようになれば、彼女が喜んでくれるだけでなく、それを目上の男性や職場の上司に応用する事で、人間関係もうまくやっていけることでしょう。
このレディファーストもやらなくちゃダメでしょう!なんてのがあったら、是非ぱすも(@jpasmo)に教えて下さい(`・ω・´)ゞ