先日『トラベラーズノート』についての記事“トラベラーズノートの使い方はどう変化したか?”でもお伝えしましたが、一時使用を中止していた『ほぼ日手帳』を昨年10月よりまた使い始めています。
なぜ一度使うのをやめた手帳を、また使い始めたのか?
『ほぼ日手帳』の何が良いのか?『ほぼ日手帳』の魅力とは何か?
使い始めてから途中抜けがありつつも、『ほぼ日手帳』歴が8年になるぼくが感じている魅力をお伝えします。
これは一言で言うと「ほぼ日愛です。」
目次
『ほぼ日手帳』の魅力とは?
1日1ページのたっぷり書けるスペース
ライフログとして日記を書きたいと考えた時に、1日1ページというスペースが丁度良いんです。
1日1ページに書いている内容はこちら“手帳を書き続けるためのちょっとしたコツ!”の記事でも紹介しましたが、iPhoneアプリ『たすくま』で記録しているスケジュールを書き写したり、体重、睡眠時間、読書時間、お金の支出額などを書いています。
他人から見たらど〜でもいいことなんですが、ぼくにとっては大切に書き留めておきたい記録なんですよね。
それらが『ほぼ日手帳』の1日1ページに収まり良く書けるんです。
スケジュール管理しやすい
ぼくが『ほぼ日手帳』を使わなくなった理由の一つが、『トラベラーズノート』を手帳代わりに使い始めたからだったのです。
しかし『トラベラーズノート』はノートであって手帳ではないため、スケジュール管理をするには向いていませんでした。
まぁぼくが持ってる『トラベラーズノート』はパスポートサイズで小さいので、大きいレギュラーサイズであれば問題なかったのかもしれません。
その点『ほぼ日手帳』では月間カレンダーが1月で2ページにわたり用意されており、さらに別売りの『週間ダイアリー』も使うと細かいスケジュールまでがしっかり管理出来るのです。
『週間ダイアリー』など各ページの使い方はこちら“【ほぼ日手帳】週間ダイアリーをメインとした各ページの使い分け”の記事で紹介しています。
デザインが好き
2009年の使い始めに『ほぼ日手帳』オリジナルサイズのブラックカラーを購入しました。
手帳にはビニールのカバー『カバー・オン・カバー』を付けており、そのカバーと手帳の間にはぼくが大好きなウイスキー『ジャックダニエル』のグリーティングカードを挟んでいます。
2014年にはカズンサイズを使っているのですが、それ以外では常にこのカバーを使い続けて、中身だけを毎年購入しております。
その理由は単純明快!デザインをめっちゃ気に入ってるからなんです。
『ジャックダニエル』の蒸留所から送られてきたグリーティングカードなんですけど、昔から大切に持っており、内側には結婚式のスピーチ(カンペ)が書いてあったりして、かなり思い入れのあるカードなんです。
デザインだけでなく、思い入れもあるから余計に好きなんだと思います。
『ほぼ日手帳』では、こんな感じで自分の気に入ったカードや写真を手帳の表紙に出来るところも好きなんです。
まとめ
ぼくにとっての『ほぼ日手帳』は、もうなくてはならない存在なんです。
家にいても、会社にいても、カフェに行っても、旅行に行っても常に一緒にいたいんですよ。
ぼくは物に対する執着心というか、愛というか、好きな物に対しては本当に大切にします。愛してます。
あなたにもそんな“愛してる物”ってありますか?
ぼくには後いくつか“愛してる物”がありますので、今度は『ほぼ日手帳』以外の“愛してる物”をご紹介しますね。
“愛してる物”が近くにあるだけで幸せを感じるぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ