先日広島から上京してきた友人と、最高に美味しい焼き鳥と日本酒を堪能してきました。
友人のリクエストが日本酒の呑めるお店ということで、今回紹介する『ニューれば屋』さんを見つけ、予約して行ってきました。
土曜日の夜ということもあってか、予約時間の20時に行くと店内は満席。
ぼくらは予約をしてあったので何とか座れましたが、そうでなければ寒空の下で待つことになっていました。
駅から歩いて5分では着かない、ちょっと離れた場所にあるのにこの混み具合ですからね。大人気なのが証明されていました。
目次
恵比寿『ニューれば屋』
外観
△「ニュー」はカタカナで、「れば」はひらがな。焼き鳥だけでなく、店名にもこだわりを感じられます。
△人気店なので、何とこの真冬なのに外にも1テーブル用意されており、そこにはしっかりとカップルが座っておりました。
よ〜く見ていただくとわかりますが、テーブル席なのになんとこたつ布団がかかってます。中には暖房器具が入っているのかな?
飲み物
お料理を紹介する前に、まずはぼくが飲んだ日本酒の紹介!
どの日本酒も値段は同じで、1合(180ml)で860円、ハーフ(90ml)で480円、ミニ(60ml)で360円です。色々と味わえるのはかなり嬉しい。
△広島の友人を前に、広島の日本酒『雨後の月』を飲みました。
口当たりが良くスッキリと飲めて美味しかったです。
△2つ目はぼくが住んでる埼玉県のお酒、神亀酒造の『神亀純米 活性にごり酒』です。
にごり酒には甘いってイメージでしたが、こちらのお酒は甘みがほとんどなく、発泡純米酒ってこともあり、かな〜りサッパリと呑めました。
塩ではなく、タレで味付けされた焼き鳥を食べつつ、このお酒を呑んでお口サッパリのループがヤバイです。止まりませんよ!
お料理
さてここからお料理の紹介ですが、今回は1品づつのアラカルトで注文はしておらず、オススメを順番に出してくれる3,000円のコースを注文しました。
お料理は一品一品店員さんが名前を教えてくれたのですが、、、
どれもと〜っても美味しかったことは覚えているのですが、友人との会話に夢中になり過ぎて料理の名前を忘れてしまいました!
それでも写真はしっかり撮っていたので、せめて写真だけでもご紹介します。
△これは最初のおつまみ的に出してくれた料理です。真ん中にある卵の形をした食べ物が、燻製された黄身のような濃厚な味でめっちゃ美味しかったです。
△こちらはもつ煮。焼き鳥だけでなくこういったおつまみが出るのも、酒飲みとしてはとても嬉しい。
△広島の友人いっちー(さん付け禁止)(@kumacharo115)もブロガーなので、呑んだお酒はしっかり写真におさめてました。
これは皮がパリパリとしてて、ちょうど良い塩加減が美味しかった!手羽先で良いのかな?手羽元か?
△こちらは肉厚ジューシューで、お肉の旨みがたっぷりでした。
△この火の入れ具合がプロですよね。BBQで焼いてみたいな。
△こちらは希少部位の代名詞『ちょうちん』。鶏の体内で殻と白身に覆われる前の卵黄で、かなり濃厚な味が堪能出来ます。
△こちらのつくねも程よくタレが焦げついており、香ばしさと肉の甘みを味わえました。
△こちらは〆の鶏スープです。口にまとわりつくほどの濃厚さで、これでラーメンを食べたらめっちゃ美味しいだろうな〜って想像してました。
まとめ
今回は美味しい料理と美味しいお酒で、始めて対面で話す友達との会話がはずみ、とっても楽しく幸せな時間を過ごせました。
平日はどうかわかりませんが、週末はかなり混みあっているようなので、行ってみたいと思った方は是非予約して行ってみて下さい。
次はアラカルトで好きな部位をたくさん食べたいな〜♪
店舗基本情報
以上、かなり美味しい希少部位の焼き鳥が食べれる『ニューれば屋』のご紹介でした。 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ