人生リフォームブログ『ライフリフォーマー』

タスクに優先順位を付けることで自分を助ける

20171016

あれもやろう!これもやろう!と意気込んでいても、寝る前に1日を振り返ると「半分も出来ていなかった」ってことありませんか?

そしてその半分もやれなかったことで、落ち込み、自己嫌悪になり、何のためにやるべきことを書き出したのかわからない。

こんな悪循環を何度も何度も経験しているぼくは、最近になってやっと自分を助ける方法を見つけました。

それは、【やるべきこと=タスク】に対して、優先順位を付けておくってことです。

この優先順位を付けておいたことで、昨日も自分を助けることが出来ました。

優先順位を付けて自分を助ける

タスクの見積もりが正確に出来ていないことから始まる

まずぼくは今現在タスク管理を、アナログのノートでやっています。

しかしその管理方法はまだ確立していないため、タスクがいくつかに分かれてしまっています。

  • Workflowyというクラウドアウトライナーに書いてあるタスク
  • ニーモシネのA4ノートに書かれたPDCAのタスク
  • 思いつきを書き残したままのA6ノートにあるタスク

これらは早く一箇所にまとめ、タスクの発生から登録、完了までの流れを作らなくてはいけないのですが、今はまだ途中なのです。

そのためにとりあえず朝の時点でわかっているタスクを、A6ノートに書き写しています。

この時に、自分がどれだけ使える時間があり、どのくらいのタスクが出来るのか?現実をしっかり見たうえで記入しなくてはいけません。

それなのに、自分はついつい欲張って、これもあれもやるぞ!って意気込んで、出来もしないのにたくさん書いちゃうんですよね。

昨日は息子と二人で過ごすため、育児がメインになるのに、8つもタスクを書いていました。

そして結果、やれたタスクは2つだけ。。。

優先順位をハッキリさせておく!

昨日は8つのうち、2つしかタスクを完了に出来なかったのですが、それでもめちゃくちゃ落ち込むってことはありませんでした。それなりには落ち込みましたけど。

その理由は、8つのタスクを見比べて、どのタスクは絶対にやるべきなのか?どのタスクからやるべきなのか?をハッキリさせておいたからです。

つまり、タスクの優先順位をハッキリさせておいたんですね。

その結果として、優先順位の最も高いタスクだけは何とか完了させることが出来ました。

最悪の結果だけは逃れる

この優先順位を付けておくことで、誰かに迷惑をかけてしまうとか、自分がものスゴく困るとか、ものスゴ〜く自己嫌悪になるという状態だけは避けることが出来ます。

昨日のぼくの場合でいえば、『息子と楽しく遊ぶ』という意識をせずにやれるタスクが最も上位にあり、その下にこれがやれなければものスゴ〜く自己嫌悪になるという『ブログ更新』というタスクがありました。

この二つをやれたことで、何とか今日の自分がいつも通りに生きていられるのです。

ものスゴ〜く自己嫌悪になると、その後2日間は何もやれない生きた屍となります

まとめ

あれもこれもやるぞ!というのは、実際自分がどれだけの時間を自由に使えるのか?がわかっていなければ、どれも達成することは出来ません。

『気合い』や『意気込み』、『根性』という言葉は嫌いではないし、必要なことだと思ってはいますが、現実的に無理なものは無理です。

今の自分がどこまでやれるのか?時間は?技量は?タイミングは?

楽しく生活しつつも、理想の自分に近付くというのは、簡単なことではないですね。

こうやって失敗して、悩んで、解決するために頭をウンウンと唸らせることも好きなんですけどね〜。

そんな矛盾男も、優先順位だけはしっかり付けてるよ!ってお話でした!

 

[talk words=”今週はかなりやることギッシリのBBQプランナーマッキーでした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ メルマガ登録も宜しくね!” avatarimg=”https://lifereformer.com/wp-content/uploads/2015/06/pasmo-e1434577383508.png”]

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