今回は門前仲町にある和牛を一頭買いして希少部位を提供してくれるお店、《炭火焼肉 牛和鹿 本店》に行ってきました。
あまり食べる機会のない希少部位のお肉を食べる事が出来て、肉の旨味を存分に味わう事が出来ました!
そしてやはり希少部位というのは希少なだけあって、本当に旨くて幸せな気分いっぱいにしてくれました。
そんな素敵でありがたい焼肉屋さんをご紹介します!
目次
《炭火焼肉 牛和鹿本店》
入り口
都営地下鉄大江戸線門前仲町駅の6番出口から徒歩1分の場所にあります。
「焼肉 牛和鹿」の大きい看板がありますので、すぐに見つける事ができると思います。
牛タン塩
△こちらの上下の写真はどちらも牛タン塩なんですが、上の写真が普通の「タン塩」で、下の写真が牛和鹿ならではの「生タン塩」です。
「生タン塩」のほうが鮮やかなピンク色をしていました。
△そしてこちらの写真は「生タン塩」を焼いたというよりか、炙ったぐらいのレアで焼き上げた写真です。
生タンは一度も冷凍せず、産地から生で直送されたお肉との事で、新鮮さ、そして肉の甘みが違いました。
ただしこちらの「生タン塩」は、人数に関係なく1テーブルで1皿しか注文出来ないのでご注意下さい。(4人以上で行った事がないので、それ以上の人数だと2皿注文出来るのかもしれません)
クリ(上ロース)
△こちらは極上3種盛の1つ「クリ」です。
いくつかのサイトで調べたところ、「クリ」は肩肉の一部である「ミスジ」につながる部分で、赤身中心ですが細かいサシが入り、柔らかで深く上品な味わいとの事です。
「クリ」と呼ばれる由縁は、栗の身型の肉になることからで、別名は「ウデ三角」と言うそうです。
わさび醤油でいただいたのですが、極上3種盛のもう一つ「三角バラ」の脂たっぷりと違ってとても上品な味わいでした!
赤身中心なんですが、肉質はとても柔らかなのでスッゴク美味しいです!!
本当に「クリ」ならいくらでも食べれてしまいそうです。
サイコロステーキ
△こちらも極上3種盛に入っている「サイコロステーキ」です。
左下の写真が極上3種盛で、右下の写真が焼きあがった「サイコロステーキ」を何種類かのネギが入ったポン酢に付けたところです。
自分が普段食べてる「サイコロステーキ」とはだいぶ違って、かなり上品で柔らかいお肉で、ポン酢につけてサッパリと食べれました。
純生マッコリ
焼肉には生ビールのスカッとした味わいの飲み物が定番で美味しいと思いますが、自分はこちらの「マッコリ」が焼肉時には欠かせません!
しっかりと濃くのある味ですが、肉の旨味を際立たせてくれます。
サイドメニュー
△上から「韓国海苔」「ナムル盛り合わせ」「チャンジャ」です。
ここのお店のナムルは酸味がキツくなく、箸休めにはぴったりです。
「チャンジャ」は少し変わっていて、詳しくはわからないんだけど辛味噌と合わせてる感じでした。
ホルモン盛り合わせ
脂がのったプリプリホルモンが1番美味しかったです。
白マルクッパ
牛尾肉を煮込んだスープ(コムタンクッパ)です。
とてもまろやかなスープが焼肉で脂いっぱいの口の中をサッパリさせてくれて、最後の〆にピッタリでした。
まとめ
先日行った《ステーキハウス牛和鹿》の系列店(こちらのお店が本家ですが)だけあって、本当に新鮮で美味しいお肉ばかりでした。
本当に大満足です!!
やはりチェーン店と比べると味が確かな分金額も安くはないので、元気がなくなった時、自分にご褒美をあげたい時にまた来たいです!
自分は 「生タン塩」と「クリ」を食べながら、ず〜っとお酒を飲んでいたいな〜なんて思っちゃいました(・∀・)
店舗基本情報
▽同じく牛和鹿グループで焼肉ではなく、ステーキとしてお肉を堪能出来るお店のレポートはこちらです。
【食レポ】肉!肉!肉!素晴らしい高級肉が門前仲町で食べれる店《ステーキハウス牛和鹿》 | LifeReformer
お薦めの焼肉屋さんをご存知の方は、是非ぱすも(@jpasmo)に教えて下さい(`・ω・´)ゞ