江東区深川近辺で有名な「深川めし」をご存知ですか?
アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだもの。アサリ飯と呼ぶこともある。
貝の産地ではポピュラーな調理法だが、東京の深川が代表格であるため、このように呼ばれている。
参照元:深川めし – Wikipedia
東京都の郷土料理である「深川めし」は、駅でいうと門前仲町や、清澄白河の近辺で食べることができます。
いくつかある「深川めし」のお店から、今回は『深川 釜匠』をご紹介します。
最後に詳しくお伝えしますが、味は間違いなく美味しいですよ♪
深川めし『深川 釜匠』清澄白河
外観
都営大江戸線の清澄白河駅から徒歩3分ほどの場所にあります。近くには「深川江戸資料館」があります。
メニュー
△料理のメニューはこちらの4種類です。お酒などのドリンクメニューは店内に貼ってありました。
△テーブルにこちらの漬物3種類が置いてあるので、小皿に取り分けて食べて待ってます。らっきょう美味しかったよ。
深川めし
△お味噌汁と昆布の小付が付いてます。上から見ただけであさりがたっぷりなのがよくわかりますね。
具材はあさりとしめじだけです。上にネギと海苔がたっぷりのってます。
ご飯とあさりが本当にふっくらと炊きあげてあり、だしがよくきいています。おこげも少しあって、本当に美味しいです。
深川丼ぶり
△こちらはあさりだけでなくネギと油揚げが入っていて、それを出汁汁にていただく「深川丼ぶり」です。半熟卵ものっているので、そのまま少し食べた後に卵をくずしていただきました。
こちらもあさりが本当にた〜っくさん入っていて、あさりの食感と味がガッツリと堪能できます。
まとめ
今回はあさりがたっぷりと堪能できる「深川めし」が食べられるお店をご紹介しました。
もちろん体調が普通の時に食べて美味しいのですが、二日酔いの時に食べたい食事だなって思いました。あさりは二日酔いに良いって言いますしね。
最初にちょっと意味深のように書いた内容なのですが、今回のお店は本当に「深川めし」が美味しいお店です。なのですが、店員のおばさんの接客にはちょっとガッカリでした。
周りのお客さんを見ていても、お茶などをお願いした時の接客態度に苦笑いをしている人が一人ではありませんでした。
せっかく美味しい味なのに、もうちょっと気持ち良く食べさせてもらえればもっと良いお店になるのにな〜ってのが正直な感想です。
それでもまた「深川めし」が食べたくなったら『深川 釜匠』さんにおじゃまします。違う言い方をすると、ちょっとガッカリな接客でも行きたくなるぐらい美味しい味でした。
店舗基本情報
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あさり大好きぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ