【Todoist】が優れたタスク管理システムだということは、あなたも重々承知してることでしょう。
ぼくも【Todoist】がいかに優れたシステムであるかは下記の記事に書いた通り、よくわかっています。
しかしそんな優れたタスク管理システムでも、やはりタスクを入れっぱなしではダメなんですよね。
具体的に言うと、登録したタスク全てを見返す必要があるということです。
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付箋を使ってタスクの大掃除!
登録したタスク全ての見直し
「あ、これもやろう!」「そうだ、これもやった方が良い」なんて思って、登録したままずっと残ってるタスクはありませんか?
ぼくにはた〜くさんありました。
そこで、少し大きめの付箋を買ってきて、登録してあるタスクのほぼ全てを書き出し、【Todoist】からは一度削除しました。
“ほぼ全て”と言ったのは、Googleカレンダーから登録された〈締切日〉の決まってるタスク、習慣化させるためにリピート設定してあるタスク、1年に1度とこれも〈締切日〉の決まってる誕生日タスクに関しては、そのまま【Todoist】に残しました。
トップの写真がそのタスクを書き出してる途中の状態です。
手帳の表紙、下敷きと、とにかく書いてはそこにある物に貼っつけました。
タスクの分別
ほぼ全てのタスクを書き出した後は、タスクの分別をしました。
まずはもうやらないタスクは迷うことなく捨てます。
次にやった方が良いとは思うけど・・・って迷ったタスクは捨てました。きっといつまで経ってもやらないと思ったからです。
お掃除で有名なこんまり(近藤麻理恵)さんが言う「ときめく物だけ残す」方法を採用し、「ときめかないタスク」は捨てました。
結果として、『やらなくてはいけないタスク』『やりたいと思ってるタスク』『やるべきだと思ってるタスク』が残りました。
タスクの大掃除をやってみての感想
ほぼ全てのタスクを付箋に書いて一度【Todoist】から削除して本当に良かったと思います。
その理由としては、もう腐ってしまったタスク、やるのを忘れていたタスク、細分化するべきタスクが見つかったのです。
やらなくてはいけないと思っていてもなかなか出来なかったタスクにもしっかり向き合い、細分化して再登録することでタスク完了に近づきました。
それとタスク一つ一つがどの状態のタスクなのかを考えたことで、【Todoist】のプロジェクトによる分別が気持ち良く出来ました。
まとめ
荷物がごちゃごちゃしてて居心地の悪い部屋から、荷物がスッキリと片付いて居心地の良い部屋に変わった気分になりました。
部屋もタスク管理システムも、定期的な“お片づけ”が必要なんだと、よ〜〜〜くわかりました。
プロジェクトを使った分別方法も、今の自分にはかなりシックリきた使い方になりましたので、次回そちらもご紹介させていただきます。
年末に向けての整理が始まったぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ