どの本だったか、どのブログ記事だったか忘れちゃいましたけど、「芸能人でも著名人でもない人はブログに日記を書いてはいけません」って聞いたことがあります。
ぼくは自分で言うのもなんですが、割と真面目なので忠実にその決まりを守ってきました。
でも自分が書きたいブログってどういうブログ?って考えた時、好きなことを好きなように書いてる茅ヶ崎の竜さん(@RyuNagayama)さんのブログ『茅ヶ崎の竜さん | 好きなことだけして生きていこ!』みたいなブログだって気付いたんですよ。
で、別に竜さんがブログに日記を書いてるってわけではないのですが、おれも好きなことを好きなように書けばいいんだ!ってわかったんです。
そしてそれには理由が2つあるんですよ。
ブログに日記を書いてもいい理由
【1つ目】 自分のブログだから
そもそもブログとは
『“weblog”(ウェブログ)とは “web” と “log”(日誌)を一語に綴った造語』引用元:IT用語辞典 e-Words
と説明にあるように、インターネット上にある日誌のことなんですよ。
だから最低限のマナーとルールを守ったうえでは、何を書いてもいいんです。
ではなぜブログに「日記を書いてはダメ」と言われるのか。
それは有名人でも著名人でもない人間が、ブログに日記を書いたところで誰も読んでくれないからです。
ぼくが忠実にその決まりを守っていた理由は、ぼくが書くブログをみんなに読んで欲しいと思ってるからなんです。
誰かに読んで欲しいから、ぼくはブログに日記のような記事を書くのをやめたのです。
でも読んで欲しいという気持ちの前に、ぼくは自分が経験したこと、勉強したことなどを書きたいと思ってブログを始めたことを忘れちゃってました。
だから日記みたいな記事になっても、自分が経験したこと、勉強したこと、考えてることなんかを書いてもいいんです。
【2つ目】 いずれ著名人になるから
芸能人や著名人なら日記を書いても読まれる理由は、普通の人とは違う生活や経験をしていて面白いと思う人が多いからです。
「今日はこんな髪型にしてみました〜♪」みたいな写真付き記事を書いてみても、「可愛い〜!」とか、「めっちゃ似合ってます♡」とかってコメントがつくんですよ。
好きな人や憧れる人の私生活を垣間見たいって気持ちからですね。
じゃあ自分はどうなんだ?ってことなんですが、10年以内にはなりますよ。
えぇ、誰かが憧れる著名人に。
10年以内に著名人になっちゃう予定なんで、きっと今ブログに日記を書いても、後からあの人の10年前はどんなだったんだ?って、読み返したくなる人が出てくるんです。きっと。
そんな未来の著名人ってことで、ブログに日記を書いてもいいんです。
まとめ
ちょっと苦情のコメントが書かれそうな理由を書いてみましたが、本当のことなので仕方ありません。ご容赦ください。
最低限のルールやマナーを守ることは必須です。
しかし、その範囲内では「自由やればいいじゃない!」って思ったんです。と言いますか、思えたんです。
じゃあどんな日記を書くのか?
それはこれからも当ブログを愛読していただければわかりますよ〜♪
まぁこれも日記みたいな記事だな。って思ったぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ