蕎麦と一言で言っても、挽き方で更科(一番粉)・挽きぐるみ(二番粉)・藪(三番粉)などがあり、さらには蕎麦の実も作られた場所によってブランド(品種)があるようです。
その中でも今回ご紹介するお蕎麦屋さんでは、福島県オリジナル品種の「会津のかおり」を使ったお蕎麦を食べることが出来ます。
とてもシンプルで、純粋に蕎麦の香りと味を楽しめるだけではなく、エゴマのタレと共にお蕎麦を楽しめるんですよ。つまり、美味しい&ヘルシーってことですよ!
営業時間が11時から14時とかなり短いので、まずはここのお蕎麦屋さんを最初の目的地として、旅行などの計画を立てるがオススメです。
『そば処 なかい』福島・会津高原
入り口
△一見するとお蕎麦屋さんに見えませんが、とてもわかりやすく「なかい」と書かれた“のれん”がありますので、迷うってことはないと思います。
最寄り駅は会津鉄道会津線のふるさと駅ですが、ここからでも3kmほどありますので、車やバイクなどの移動手段がないと厳しいかもしれないです。駐車場はたくさんありますよ。
店内
△店内には会津の美しい景色を撮影した写真が、たくさん飾られていました。
メニュー
△こちらのお店は本当にシンプルに、お蕎麦と天ぷらしかありません。うどん、ご飯もなかったので、お蕎麦の食べれない子供を連れていく場合には注意が必要です。ちなみにぼくの息子(当時1歳8ヶ月)は、こちらのお店で蕎麦デビューしました。とても美味しそうにたくさん食べていましたよ。
△テーブルにはお店のお蕎麦に対するこだわりや、周辺地図が書かれた紙もありました。湯野上温泉が近くにあるようです。
お蕎麦登場!!
△ぼくが注文したのは、「もり天そば(かき揚げ天ぷら付き)」です。左側にあるタレは普通の蕎麦つゆで、その右にあるのがエゴマのタレです。
エゴマのタレだけではほとんど味がありませんので、蕎麦つゆに入れて一緒に食べました。エゴマはシソ科の植物で、ゴマ科ではありません。エゴマの香りは好き嫌いが分かれると思います。ぼくはとても好き香りでした。
△天ぷらは海老、マタタビの葉、山菜のこごみなどが出てきました。季節によって中身は多少変化するするそうなので、また違う季節の天ぷらも楽しみですね。
まとめ
「会津のかおり」を使ったお蕎麦はとても香りが良く、とても美味しくいただきました。
埼玉在住のぼくとしてはなかなか来れるお店ではありませんが、会津方目に来た際は、まずこちらでランチにお蕎麦を食べ、そこから他の観光地に行く計画を立てようと思いました。
美味しいお蕎麦が食べたくなった方は、是非チェックしてみて下さい。
店舗基本情報
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