今年は『毎日のチェックをしっかり行い、自分の成長を数値や文字でしっかりとわかるようにしたい!』そう考え、2日の記事で習慣化をチェックできるアプリを紹介しました。
そこで入力できるデータタイプが16種類もある『リズムケア』というアプリを使うとお伝えしたのですが、1週間ほど使ってみた結果、毎日の習慣化をチェックするアプリは、『Habitify』に変更しました!
結局毎日チェックするアプリは、簡単でないと続かないということがわかったのです。
毎日チェックするアプリは簡単さが大切
『リズムケア』の続かなかった理由
「『リズムケア』は入力できるデータタイプが16種類もあって、デザインも良くて最高〜!」って言ってたんですけどね。
1週間使ってみてわかったのは、毎日細かくデータを入力するのが面倒だってことです。
今日は何分読書できたか?どんなインプットをしたか?瞑想は何分やれたか?などなど、全部を細かく入力していこうとするとすごく時間がかかります。
だいたい寝る前か翌朝に入力していたのですが、どちらの時間も他にやりたいことがいっぱい。
1日の振り返りは大切だと思ってるけど、これらの時間は『たすくま』というタスク管理ツールを見ればすぐにわかるので、毎日チェックする意味をあまり感じられなくなりやめてしまいました。
▽『たすくま』とはこちらのアプリ
△これら全部を入力するのに、なかなかの時間を要するのです。
しかし毎日入力するのが面倒だと言っても、今年は自分の成長をしっかり確認していきたいと考えているため、チェックをやめるわけではありません。
△必要最低限の、数値入力が必要な項目だけは残しました。
その他の読書時間や、瞑想やら、練習時間なんかは、週次レビューの時に1週間分をまとめて入力することにしました。
そして『リズムケア』の代わりに、毎日チェックするアプリが『Habitify』です。
『Habitify』でYes or Noだけをチェック!
△前回ご紹介した時には、「どの項目に対しても、やったか?やらなかったか?のどちらか一つしか選択できない」ということで、使うのをやめたのですが、逆にほとんどの項目を「やったか?やらなかったか?」のどちらかで判断できるように変更しました。
そしてそれを『Habitify』のMacアプリ(1,200円出して購入してあった)から入力しました。
こうすることで、毎日何をやれば良いのかがハッキリするし、何よりMacとiPhoneの両方から確認できるのです。
△iPhoneアプリの『Habitify』は無料で使うことができますが、プレミアムプランに契約(1,200円の課金)をしないと3つ以上の項目を追加することができません。
しかしMacアプリと同期させていた場合には、Macから3つ以上の項目を追加し、それをiPhoneから確認(完了チェックも)することができるのです。
△3つ以上の習慣化項目の追加、リマインダー機能、iPhoneからのデータエクスポート、プライバシーロック、ダークモードなどは、プレミアムプランに契約(1,200円の課金)をしなくては使えませんけどね。
まとめ
やはり毎日チェックするものとなると、ある程度簡単かつ簡潔に終わらせられるものでないと続きませんね。
ぼくは早い時点で違う方法を見つけることができたので良かったですが、最初の方法を1ヶ月続けていたら、その後に変更することはしなかったと思います。
1週間経ってしっかり自分のやっていることを検証したからこそ、今回のような早めの修正ができました。
この運用方法も1週間後にしっかり検証してみて、大丈夫そうであればこのまま1年間続けてみます。
▽今回ご紹介した2つのアプリはこちら