先月末無事に結婚式を挙げる事が出来ました。しかし結婚式は大変大変と聞いてはいましたが、正直ここまで大変だとは思ってもいませんでしたよ!
結婚式を挙げるまでの準備期間で喧嘩をしちゃう夫婦もかなりいるそうですね! おかげさまで自分達はギリギリ大丈夫でしたが。
そんな大変な結婚式も終わってみるとあっという間で、準備が大変だった事もあり、本当に幸せな時間を過ごす事が出来ました。
結論から言って、やることたくさんあって時間と労力はかなり消費しましたが、本当にやって良かったです!
今回は自分が結婚式を経験してみて、大変だった事をランキング形式でお伝えします。
結婚式だけでなく、結婚という括りでランキングにしました。これから結婚式をやろうという人の参考になれば幸いです!
長文になった為、2部作でお伝えします!
結婚式で大変だった事BEST10!これから結婚式を挙げるあなたへ!【後編】
結婚式で大変だった事BEST10!これから結婚式を挙げるあなたへ!【後編】 | LifeReformer
結婚式で大変だった事BEST10!【前編】
第10位 『入籍はいつ?』
最近は結婚式の前に入籍を済ませてしまうカップルが多いようですが、自分は結婚式を挙げましたが、今だに入籍はしておりません。
年末の予定ではおりますが、これも二人だけで話し合うのではなく、お互いの両親の意見も取り入れて決めました。
それと同時にいつから一緒に暮らすのか?という問題があります。これは新婦の両親の意見を尊重し、結婚式が終わった日から一緒に暮らす事に決めました。
入籍も一緒に暮らし始めるのも、全て二人だけで決めるのではなく、両親の意見を取り入れて決めたおかげで、何事もスムーズに事が運んでおります。
しかし結婚式を挙げるにあたって、二人で決めなくてはならない事が山ほどありますので、一緒に暮らしていた方が楽に物事が決められたかな?という気持ちはありました。
★でも結果としては、結婚式前に一緒に暮らしていなくても大丈夫という事を実証しました。
第9位 『結婚指輪選び』
結婚指輪というのは基本的には一生涯左の薬指に付けておくものだと考えておりました。
その為、一生身に付ける物だからという事で、指輪を選ぶのにもかなりの時間が必要となりました。
いくつものデパート、宝石屋、アクセサリーショップを見て周り、最終的にはブライダルアクセサリー専門店で気に入ったデザインがあったので購入しました。
一生身に付ける物だから!と考えると、なかなか決められず時間がかかりました。
★後から考えると特に決まりがあるわけではないので、別に結婚して何年か経ったら、違うデザインの指輪を買い直しても良かったんですよね。
第8位 『二次会』
まずは二次会をやるのか?やらないのか?をまず悩みました。
新婦はやりたくない。新郎はやらざるを得ないという状況で、二人での話し合いが必要でした。
最終的には新郎である自分の意見を聞いてもらい、二次会をやることに決めました。
二次会をやると決めたら次は場所と幹事は誰に頼むのか?という悩みが出てきます。
既に結婚式を挙げた友人の中には、二次会の準備から司会進行までをやってくれる専門業者にお願いをしている人もいました。
二次会で同じみのビンゴゲームなどをやろうかと考えましたが、前職の社長が気持よく二次会の会場として利用させてくれるとの事でしたので、そこで楽しく飲んで歌って(カラオケがあるダイニングバーです)終わりという形式にしました。
当日は最初こそみんなにおめでとうを言っていただけましたが、その後は新郎新婦をそっちのけでみんなワイワイ楽しくやってくれていたので良かったです。
▽★二次会だけでなく、各種パーティーも出来ますよ!
第7位 『挨拶を誰にお願いするのか?』
結婚式では、最初に主賓からの挨拶、そして披露宴開始の合図となる乾杯の挨拶、そして披露宴を盛り上げてくれる余興を誰かにお願いしなくてはなりません。
自分達は主賓の挨拶を、新郎側新婦側共に会社の社長、上司にお願いしました。
乾杯の挨拶は友人でも先輩でも誰でも良いとの事だったので、自分が小さい時に本当にお世話になった、母の従兄弟にあたるおじさんにお願いをしました。
そして余興ですが、最近ではやらない披露宴もあるそうです。「基本的には新郎新婦のやりたいように考えてくれれば良いです」と式場のプランナーさんに言われましたので、自分達は友人にお願いしてやっていただきました。
サプライズでお互いの父親を前に連れ出して、二人に長渕剛の『乾杯』を歌ってもらいました。恥ずかしがりながらもしっかり歌ってくれて、みんなも盛り上がってくれたので良かったです。
★注意点として、披露宴は通常2時間半という時間が設定されていますので、(追加料金での延長は可能)余興に用意出来る時間が凄く短かったです。
余興をやってくれるという友人がいる場合は、何分ぐらい必要なのかを早めに聞いておくのが良いでしょう。それによって他にも余興を頼むのか、その友人だけにするのかが決まってきます。
第6位 『プロフィールビデオ作成』
披露宴中のお色直しで中座(披露宴中に席を外す事)をしたのですが、その新郎新婦がいない間も楽しんでもらう為、二人のプロフィールビデオ(以下PV)を作成して、中座中に上映しました。
ほとんどの結婚式場でPVを作成してくれますが、約10万円となかなかの高額です。自分たちは自分なりのPVが作りたかった事と、少しでもお金の節約をしたかったので自分で作成しました。
PV作成でなにが大変なのか?それは作りたいPVにもよりますが、自分たちはゲストみんなの写真を少しでも使いたかったので、その写真を集めるのに少し苦労しました。それでも全員の写真は無理でしたが…
そして、作成自体はMacBookに標準搭載されているアプリ『iMovie』を使用しました。
しかし、これまで一度も『iMovie』を使った事がなかった為、使い方に慣れるまでが苦労しました。PV作成については後日別記事にしたいと思います。
★自分達でPVを作成しようとお考えでしたら、早くから2人の写真をもちろんの事、招待する予定の友人達と一緒の写真をたくさん撮っておく事をオススメします。
【前編】まとめ
いや〜 簡単にランキングとしてお伝えしようと考えていたのですが、書き始めたらお伝えしたい事がたくさん出てきちゃって、なかなかまとめきれませんでした!
後半もボリュームたっぷりになりそうですが、楽しみにしていて下さい!
オススメの結婚式場はこちら『八芳園』
友人の結婚式に誘われるのを楽しみにしているぱすも(@jpasmo)でした(`・ω・´)ゞ