エアーズロックってご存知ですか? オーストラリア大陸にあるウルルという名前の世界で2番目に大きい一枚岩です。イギリスの探検家によって、エアーズロックという名前が付けられたそうです。
そんなバカでかい岩を想像させる肉の塊が日本橋で味わえるとの事で、肉大好きメンバーにて行ってまいりました。その名も《大木屋 匠》さんです。
日暮里に本店のあるお店が、日本橋コレド室町にも出店したようです。
確かに見た目にも凄いリブロースステーキでしたが、凄いのは見た目だけではありませんでしたよ!今回はそんな肉好きにたまらないお店をご紹介します。
一つ注意点として、今回紹介のお料理は5名以上でのコース料理となりますのでご了承下さいませ。
《大木屋 匠》
外観
△まだオープンしてからそんなに経ってないので、外観もとても綺麗です。
△入り口の暖簾が良い雰囲気出してましたよ!
『季節野菜と鮪のカルパッチョ』
△野菜でマグロが見えませんが、下にしっかりと隠れておりました。これから来るであろう肉との戦いの前に、しっかりと野菜と魚で準備食事です。準備食事って言葉は今作りましたけど。
『リブロースステーキ』肉のエアーズロック!!
△いきなり来やがったこいつが、世界で2番目に大きい一枚岩を思わせる肉の塊だ!ちなみに1番大きい岩って・・・?
△この肉の塊はたっぷりのニンニクを引き連れて来やがったぞ!
そして店員さんが一言「こいつはシロウトが手を出すもんじゃねぇ!プロが焼いてやるから絶対に手を出すんじゃねえぞ!」
ぼくらは黙ってこの肉の塊が焼かれていくのを眺めているだけだった。
△ちなみに本物のエアーズロックはこちら。確かに似とるね。出展:エアーズロック(ウルル)1の壁紙
△店員さんが「手を出すな!」と言った理由は、肉の焼け具合がわからなくなるからだそうです。良い子のみんなは店員さんが「食べて良し!」と言うまでは、フォークをくわえて待ってるんだぞ。
△割りとレアな状態で早々にカットを始めてくれたぞ!
△エアーズロックがカットされる動画がこれだ!
△少し焦げたニンニクスライスが乗せてあって、もう見るからに美味しそうでしょ??あ、またヨダレ出てきたw
△レアが苦手な人は鉄板に押し付けて好みの焼け具合にできるぞ!しかし苦手でなければ是非このまま食べてみて欲しい。かなり柔らかくて、肉の甘みを楽しめるぞ!
『海鮮焼き盛り合わせ』
△海老と帆立、ネギの焼き物が出てきました。お肉の後でしたが、どれも美味しかったです。ネギ焼きは酒のツマミに最高やね。
『大木もんじゃ』
△大木屋さん特製のもんじゃが〆で出てきました。桜えびやそばなどが入ってます。
△『大木もんじゃ』の大きな特徴としては、もんじゃを焼き上げる課程で必要とされている土手を作らず、鉄板の上にすぐ広げる焼き方です。土手がなくても普通に美味しく焼ける事がわかりました。今までもんじゃで必要と考えていた土手はなんだったんだろう・・・??
まとめ
〆の前にもう一品あったのですが、写真が残っておらず、同時に記憶にも残っておりませんでした。忘年会だったから忘れちゃったみたいw
最後には抹茶アイスorバニラアイスがあったような、なかったような・・・ 年を忘れて、最後にはメニューも少し忘れちゃいました。
とにかく目的であった『リブロースステーキ』、別名『肉のエアーズロック』が見た目だけではなく、味がスッゴク美味しかったですよ!! 肉好きの方には是非一度ご賞味いただきたいと思った一品でございます。
ただし、『肉のエアーズロック』はコースメニューとなっており、単品での注文が出来ないのが難点ですね。
店舗基本情報
関連ランキング:和食(その他) | 三越前駅、新日本橋駅、小伝馬町駅
美味しいお肉を食べて更に元気いっぱいなぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてマハロ(`・ω・´)ゞ