4月から始まったブログメディア『アシタノレシピ』への寄稿が半年とちょっと経った。
隔週金曜日の寄稿なので、月に2回ということになる。
あっという間に半年が過ぎたが、自分が『アシタノレシピ』へ寄稿するに至った経緯と、寄稿してどうなったかを振り返ってみたいと思う。
『アシタノレシピ』へ寄稿して半年
寄稿するまでの経緯
自分が『アシタノレシピ』へ寄稿するようになったのは、今年6月に一時終了となった『七ブ侍』の発起人であるラフハックスのノリハナGO(@infnity_87_)君に誘ってもらえたから。
今まで自分が読者側だった『アシタノレシピ』へ寄稿すると考えた時、そのレベルのクオリティがある記事を書けるのか?そして何を発信出来るのか?これにはかなり悩まされた。
自分が得意とすることは何か?凄く秀でてなくても良い。少しだけでも秀でてることはないか?必死になって考えた結果、手帳&メモの使い方についての記事なら書けると思い、『アシタノレシピ』主宰の北真也(beck)(@beck1240)さんに打診し、OKをいただいた。
ここから『アシタノレシピ』との付き合いが始まった。
寄稿するようになって
2週間に一度の寄稿なので、それなりに時間はある。
が、しかし!時間が2週間もあるだけに、それなりのクオリティをもった記事を書かなくてはいけない!というプレッシャーを感じている。
あまりにおかしな文章や、中身のない内容では誘ってくれたノリハナGO(@infnity_87_)君にも、北真也(beck)(@beck1240)さんにも申し訳が立たない。そんなプレッシャーを感じつつ寄稿を続けている。
でも正直半年を過ぎた今では、割りとプレッシャーを感じず、楽しく書けるようになってきたような気もする。
結局のところ記事のクオリティがどうであれ、伝えたいことさえハッキリさせておけば、きっと伝えたいことは伝わっているはずだ。たぶん。
一番成長出来たと思うこと
自分が寄稿を始めて一番成長出来たと思うことは、【メモ】に対しての知識が幅広く増えたということ。
手帳&メモの使い方についての記事を書いて良いと言われ、最初は元々あった知識を紹介していたのだが、そこまで深い知識を持っていなかった。これは記事を書いてみてわかった。
しかし一番最初の記事で“「明日を楽しく!」するためのメモ活用法を紹介します!”と意気込んで言ってしまった以上、1年も続かないうちにメモの活用法は終わりですなんて、口が裂けても言えない。
【参考】「明日を楽しく!」するために、私はメモの活用をご提案します!
まして、いずれこのメモ活用法をまとめた書籍を出版したいのだ!とまで言ってしまってるのだから。
そこで自分はキーワードとして【メモ】という文字、またはそれに関係しそうな書籍を見つけたら、片っ端から読んでいる。
結果として【メモ】に対しての勉強意欲が増え、それと同時に知識が増えることとなった。
まとめ
自分のブログではないメディアに寄稿し、こんな素晴らしい結果が出て来るとは思ってもいなかった。
メモ活用法について発信する予定が、それ以上に受信してるって感じ。楽しくて仕方がない。
それに『アシタノレシピ』には『LifeReformer』よりも10倍以上の読者さんがいるので、その中から少しづつ『LifeReformer』にも興味を持ってくれた人もいるようで良かった。
寄稿記事を書き上げた時の達成感も、自分のブログだけでは味わえなかったものがある。
これからはもっと活躍の場を広げていこうとも考えている。
真面目にコツコツ続けていれば良いことあるものだ♪