やっと届きましたよ!『Apple Watch Nike+』が!!
AppleWatch SERIES2の予約が開始した9月9日にぼくは『Apple Watch Nike+』を予約し、待つこと1ヶ月半。長かった。。。
でも到着予定日だった昨日、無事に届きましたよ!
もうたくさんの人が開封記事を書いておりますが、ぼくも記念と言ってはなんですが、お決まりの開封記事を書かせていただきます。
それと早速今朝ランニングで使用し、その後Suica機能も使ってみましたのでその辺の使用感もお伝えします。
『Apple Watch Nike+』38mmスペースグレイアルミニウムケースとブラック/クールグレーNikeバンド
開封の儀
△こんな長細い箱が届きました。
△早速開けてみると、中からそれはそれは高級感のある黒いケース。そこには見慣れたマークが2つ。
△そう。これはAppleとナイキのコラボレーションAppleWatchなのです!!イエ〜イ!この文字だけでカッコイイぜ〜!
△箱を開けてみると、クールグレーなバンドをしたAppleWatchが鎮座してるぞ。
△同梱物としては、充電ケーブルにUSB電源アダプタ、それに予備のバンドも入っていました。
初代AppleWatchの充電ケーブルは2mぐらいあるってYouTubeで見たんだけど、ぼくの充電ケーブルは1mしかありませんでした。短くなったのかな?
『Apple Watch Nike+』と通常のAppleWatchとの違い
△これは電源を入れた時の表画面です。充電もしています。
△こちらが裏面です。通常のAppleWatchと違うのは、ナイキのマークが入ってるとこですね。
△バンドの裏側にもダブルネームが入っております。これを隠れたオシャレとでも言うのでしょうか。ぼくはオシャレでないのでよくわからないけど、カッコイイとは思ってます。
同期
△AppleWatchを早速ぼくの持ってるiPhone6sに同期しました。
たぶんこの同期は他のAppleWatchと違いはないと思うんだけど、途中でこの「今日は走りますか?」という“Nile+ Run Club”アプリからのお知らせがありました。
少しだけでも走ろうか迷ったけど、既にお風呂にも入った後だったので、丁重にお断りさせていただきました。
文字盤
△『Apple Watch Nike+』は専用の文字盤が用意されています。
△こんな感じの文字盤が全部で8種類用意されていました。
1日目の使用感
丸々1日は使っていませんが、とりあえず使ってみた感想です。
- 付け心地がとてもよく、想像していたよりも軽い
- 本当に手首を叩かれているような感覚で通知がくる
- フルオロエラストマーというゴムで作られたベルトは、パソコン操作時も邪魔にならない
- 手首が太くないぼくには38mmのサイズが丁度良い
- LINEは通知されてから表示されるまでに時間がかかる
- ランニングアプリの動きがまだよくわからない
- メールで仕事の注文をもらえると、確認しながら材料を用意出来る
ざっと思いついたのがこの7つです。
ランニングアプリの動き
ランニングアプリの動きがわからないと言うのは、マルチタスクが出来ないのか?ということ。
ぼくは今までランニングの時に『Runkeeper』というアプリを使っていたのですが、今回ナイキ仕様のAppleWatchを使うから『Nike+』というアプリも同時に使い始めたのです。
今朝もいつもと同じように2つのアプリを使ってランニングをしようとしたのですが、どちらもAppleWatchでスタートを押しても、もう1つのアプリを立ち上げると止まってしまうみたいなんです。
iPhoneでは2つのアプリを使いつつ、カメラアプリも使えたのですが、今朝AppleWatchから『Nike+』をスタートさせた後、『Music』で曲を変更し、再度『Nike+』のアプリに戻したら、計測が止まっていたのです。
『Nike+』は立ち止まると計測を一時中断し、再度走り始めるとまた計測を始める機能があるのは知っていましたが、走り始めても計測が止まったままだったんです。
『Runkeeper』もAppleWatchからスタートさせたのに、ちょっと走ってから確認をしたら計測が止まっており、慌ててiPhoneから計測をスタートさせました。
そしてiPhoneから計測をスタートさせたにも関わらず、AppleWatchで『Runkeeper』アプリを確認すると、計測がされていなかったのです。
どうしたものか迷いましたが、いつまでも止まっているわけにはいかないので、とりあえずまたAppleWatchで『Runkeeper』をスタートさせ、ランニングを終えました。
結果として『Runkeeper』はiPhoneでスタートさせてからの計測はしっかり出来ていましたが、AppleWatchで確認した時に計測が表示されなかったのは、タイムラグが生じたのだと考えられます。
『Nike+』はiPhoneからスタートさせたにも関わらず、計測が途中で止まっておりました。
これはAppleWatchで『Nike+』のアプリを一度確認し、その後に『Runkeeper』も確認したから止まってしまったのではないかと思っています。
結局はランニングアプリはどちらか1つを使えば良いって話なんですけどね。決めきれずに2つ使ったらこんな結果になってしまいました。
どちらのアプリを使うのかはまだ迷っておりますが、近日中にはどちらか1つに決めたいと思います。
Suica機能を使う
あらかじめ準備していたApple PayとSuicaの機能も登録を済ませました。
【参考】iPhone6sのぼくはまだ使えないSuicaアプリをダウンロードした【LRコラム】Vol.7
最初は電車に乗る時に使う予定でしたが、急遽バスにて仕事へ行くことになり、東京や埼玉を走っている「国際興業バス」でSuica機能を使いました。
長袖のシャツをめくらず、AppleWatchが袖に隠れたままでも難なく利用出来ました。
その後にコンビニのセブンイレブンでも、Suica機能で簡単に支払い出来ました。
一言で言うと「めっちゃ便利」です。これは間違いないです。
まとめ
今回は『Apple Watch Nike+』の開封の儀と、1日使った使用感をご紹介しました。
これから使っていくうちに、また使用感や使い方も変わってくるかと思いますが、それもまたいつかご紹介させていただきます。
念願だったAppleWatchを手に入れて、心底嬉しいぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ