人生リフォームブログ『ライフリフォーマー』

ゲームのやり過ぎで後悔しないために【スクリーンタイム】をセットしよう!

先日ふと『App Store』を眺めていると、なんと懐かしのドラゴンクエストシリーズがセールをやっているではありませんか!

注意

セール期間は2018年11月22日~12月2日。現在は終了しています。

これは何かの縁に違いない!と感じたぼくは、『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』を購入しました。

スクリーンタイムをセット 1
ご存知の方は多いと思いますが、こちらのゲームはスーパーファミコンとして販売されていたのをリメイクした、スマホ版のゲームです。

モンスターを倒して、運が良ければそのモンスターが仲間になってくれるというシステムは、このドラゴンクエストⅤから始まったんですよ。

花嫁にビアンカを選ぶのか?フローラを選ぶのか?何時間も悩んでしまった記憶があります。

今ではビアンカ、フローラに加えて、デボラという女性も選択肢に入っているようです。

そんなゲームの説明はほどほどに、今回ぼくがお伝えしたいのは、iPhoneでゲームをやるなら【スクリーンタイム】をセットしておきましょう!ということです。

「いつも時間がない!時間が足りない!」と嘆いているぼくですが、大好きなゲームをやる時間はあるんですよね。

この時間に読書をしたら、、、

なんて考えてしまうのですが、人生に遊びは欠かせません!息抜きも必要です!

しかしゲームというのは、始めてしまうとなかなかやめられないものです。

「気がついたら2時間もやってた!」なんてことはよくある話です。

自由に使える時間がたくさんあるならば、思う存分ゲームに没頭したいところですが、なかなかそうはいきません。

そこで「ゲームは1時間でやめておけば良かったのに。」とならないよう、予め【スクリーンタイム】という機能を使って、制御してしまえば良いのです。

【スクリーンタイム】とはiOS12から追加された機能で、利用時間の制限を設定できるのです。

後悔しても時間は戻ってきません!

ゲームのやり過ぎで後悔しないように、【スクリーンタイム】機能を利用して、遊びも息抜きも計画的にやりましょう!

スクリーンタイムをセットしてからゲームをやろう!

スクリーンタイムのセット方法

スクリーンタイムをセット 2
△まずは設定アプリを立ち上げ、【スクリーンタイム】というところをタップします。

スクリーンタイムをセット 3
△そして1番上の『◯◯のiPhonex』というiPhoneの名前部分をタップします。

その下にある『App使用時間の制限』という部分からも設定できますが、今回は上の部分からやりました。

スクリーンタイムをセット 10
△下の方に【よく使われたもの】という項目があり、そこに『ドラクエ5』と表示されているのでそこをタップします。

スクリーンタイムをセット 8
△そして【制限を追加】という部分をタップします。

スクリーンタイムをセット 9
△この画面で、自分が1日にゲームをやっても良いという時間をセットします。

スクリーンタイムをセット 4
△一つ前の画面に戻ると、時間制限をセットしたアプリ名とセットした時間が表示されます。

スクリーンタイムをセットすると

スクリーンタイムをセット 5
△【スクリーンタイム】にセットした時間の5分前には、このように通知がされます。

「今から雪の女王を倒して、『はるかぜのフルート』を取り返すんだ!」と意気込んでいるぼくを、少し冷静にしてくれた通知。

そして5分後
スクリーンタイムをセット 6
セットした制限時間を超えると、一気に画面が白くなり、この表示になります。

ゲームに夢中なぼくは、最初何が起こったのかわからなくなり、少々パニック!

ここで青文字にて表示されている【制限を無視】をタップすると、
スクリーンタイムをセット 7
△「15分後に再通知」という15分延長ボタンと、「今日は制限を無視」今日だけは制限を無視して、好きなだけゲームをやってやるんだ!というボタンが現れます。

ここで自分を許してしまった場合、後からどうなるのかは簡単に想像がつきますね。

まとめ

この機能は子供がゲームをやり過ぎないようにするために追加されたようなのですが、大人のぼくにも有り難い機能でございます。

でも正直に言いますよ。正直に。

えぇ、「今日は制限を無視」ボタンを押してしまうことは多々あります。

でも1度表示されることで、最初に決めた時間を守れなくとも、そのままズルズルとやってしまうってことは少なくなりました。

つまり【スクリーンタイム】をセットしたことで、時間を意識するようになったことは間違いありません。

これも効果の一つと言えるでしょう。

何度も制限を無視した場合、自己嫌悪にもなり、その後しばらくはゲーム時間が短くなります。

ぼくと同じようについついゲームをやり過ぎてしまうという方は、是非【スクリーンタイム】機能を利用してみて下さいね。

BBQ大好きマッキー

何もしないでゲームをやるより、セットしてやった方が自分を許せるものです。

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