今回は自分が東日本大震災の後から持ち歩くようになった、いざという時の為のエマージェンシーグッズ(非常用道具)を紹介させていただきます。
自分が持っているアイテムは、非常時に全て対応出来る訳ではないのですが、これだけでも持っていれば少しは安心かな?って自分で考えて持っているアイテム達です。
エマージェンシー(非常時)以外にも使える場面が割りとありますよ!
ちなみに、エマージェンシーグッズとは
緊急時に役に立つ機材や道具、アクセサリーの総称
コトバンクより引用
目次
エマージェンシーグッズ7種
LEDライト ディフューザー付き
このライトは懐中電灯のように足元を照らしたり、付属のディフューザーを付けて、ミニランタンのように広範囲を照らすという感じで、2wayの使い方があります。
震災が夜中にあった場合や、停電で電気が使えない時に活躍するでしょう。
ホイッスル
ホイッスルを使用する時はかなりの非常事態だとは思いますが、そんなに重い物ではないので、LEDライトと一緒に小銭入れにキーホルダーで付けています。
女性は痴漢に遭遇してしまった時にも使えるでしょう。
ちなみにこちらの小さい小銭入れについてはこちらを参考にして下さい。
【abrAsus】小さい小銭入れと薄いマネークリップを使ってみたよ
毛抜き
これはトゲが刺さった時に必須のアイテムです。
自分は木を扱う仕事をしている為、よくトゲが刺さります。
つまりは材木屋必須のアイテムです。
極端な話ですが、ガラスなどが刺さった時には大活躍する事でしょう。
オロナインH軟膏
大塚製薬さんが販売しているこの商品は、誰もが1度はお世話になった事があるのではないでしょうか?
皮膚の病気やケガに幅広く使えますので、自分は普段からお世話になってます。
一つあれば何かと安心です。
〔効能・効果〕
にきび・吹出物・はたけ・やけど(かるいもの)・ひび・しもやけ・あかぎれ・きず・水虫(じゅくじゅくしていないもの)・たむし・いんきん・しらくも
絆創膏
言わずと知れたキズ口をふさいでくれるアイテムです。
これを無くしてエマージェンシーグッズを語れません。
綿棒
耳の掃除をする以外に、不衛生な状態で薬を塗らなくてはいけないような、直接手を使えない場合などで活躍します。
ロキソニン(バファリンA)
解熱・鎮痛効果、炎症を抑える効果が強力な薬です。
多用は出来ませんが、どうしても痛みを抑えたい時に必須のアイテムです。
すぐにお医者さんに診てもらえない状況では、神アイテムとなるでしょう。
まとめ
何も持ち歩いてないよ!って人は今回の記事を参考に、エマージェンシーに備えてみて下さい。
何かが起こってからでは遅いのです。
『備えあれば憂なし』ですよ。
これも持っていたほうが良いよ!って物がありましたら、是非ぱすも(@jpasmo)に教えて下さい(`・ω・´)ゞ