昔ながらのラーメンと言えば、思い浮かぶのはやはり中華そばです。
特に煮干しスープに、縮れ麺、そして醤油ダレの中華そばがぼくは大好きです。
そんなぼくにピッタリのお店が、小田急線梅ヶ丘駅から徒歩1分の場所にありました。それが『中華そば専門店 勝や』です。
グルメサイトの『食べログ』で見つけて行ったのですが、期待以上の味で大満足出来ました。
食べてる途中に店員さんと他のお客さんとの会話で分かったことですが、こちらの中華そばは通常で2玉入っています。
メニューにはそんなことは書いてなかったので、何も知らないぼくはなかなかのボリュームだな〜なんて思いながら食べちゃいましたけどね。
店主らしき人と、その奥さんかな?それともう一人従業員の方がいましたが、忙しいながらにも気配りがしっかりしていて、自信を持ってオススメ出来るお店です。
目次
『中華そば専門店 勝や』
外観
△小田急線梅ヶ丘駅から徒歩1分の場所にありますが、狭い路地を入ったところにあるので、パッと見では見つけられません。
この黄色の看板と、入店を待つ人の行列を目印に探してみて下さい。
△ぼくが並び始めたのは12時30分でしたが、すでに店内は満席で、ぼくの前には6人が並んでいました。
16分待った後、やっと店内に入ることが出来ました。店内はカウンター席が12席のみで、テーブル席はありません。
ぼくが注文したのは『中華麺』820円で、その他のメニューは『ワンタン麺』950円、『チャーシュー麺』950円がありました。
中華そば登場!!
△こちらがぼくの注文した『中華麺』です。
器との比較対象が写ってないのでわかりづらいですが、この器は見るからに大きいです。通常のラーメン丼ぶりと比べると、1.5倍から2倍近い大きさがあります。
△麺は細縮れ麺で、トッピングはメンマ、ナルト、ネギ、チャーシューで、レモンピール(皮)も乗ってました。
またこのチャーシューがホロホロと崩れてしまうほどに柔らかく、めっちゃ美味しかったです。次回は絶対チャーシュー麺を注文すると決めたぐらい美味しかったです。
まとめ
ぼくがお店を出たのが13時10分頃でしたが、外にはまだまだたくさんの人が並んでいました。
土曜日の昼時ということで、1番混んでる時間に行ったのだとは思いますが、それでもこの寒空の下に並んで待つ人がこれほどいるというのは、人気店の証拠ですね。
今の時期は近くにある羽根木公園で『せたがや梅まつり』もやっていますので、食後のお散歩に行ってみるのも良いかもしれません。
【参考】羽根木公園『第40回せたがや梅まつり』梅はまだまだこれからが見頃のようです!
店舗基本情報
以上、中華そば好きのぱすも(@jpasmo)がオススメする『中華そば専門店 勝や』のご紹介でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ