お寿司大好きまきお(@jpasmo)です。
今回は自分が飲食店をブログで紹介している、食レポを記事にする際に気をつけてる事を紹介します!
目次
気をつけるポイント5つ
1.本当にお勧め出来ますか?
何が大切って、これが1番大切ですよね!
自分が行ってみて、本当に他の誰かに紹介したいお店でなくては記事にしてはいけないと思います。
もちろん批判をする記事を書くなら別ですが、自分は批判をするような記事は書きませんので。
そして人にはそれぞれ好き嫌いがあります。
つまり自分が本当に良いお店だから行ってみて!と思って紹介させていただいても、他の人が気に入るかなんてわかりません。
でもそれで良いと思っています。
兎にも角にも自分が本当に良いと思っていて、他の人に胸を張って紹介出来るならそれで良いのです。
2.どこが?何がオススメなの?
まず100%良いお店なんてありえないと思っています。
ここは良いけど、ここはもう少し・・・ みたいな感じです。
この前紹介させていただいた餃子の王将を例にとってみると、店内の雰囲気、店員さんの接客態度、飲料の味、正直どれもイマイチです。
(生意気言ってすいません)
しかし餃子がとっても美味しい事、そして餃子の食べ放題という宴会コースのコストパフォーマンスが良い為に紹介させていただきました。
こんな感じで飲食店全体の紹介というよりかは、ポイントを絞った紹介にしたいと気をつけております。
3.写真撮影
お店でなくても物を紹介する際には写真があるのとないのでは、伝わり方が全然違いますよね。
それほど活字だけでなく、写真または絵が大切なのです。
飲食店で撮影をする際には、マナーを守らなければなりません。
いくら店内の内装が素敵で紹介したくても、お店側から撮影禁止と言われたら撮影は出来ないのです。
自分の食事を撮影する際にも、カシャカシャとシャッター音が鳴っていたら、食事を楽しみに来ている他のお客様の気分を害してしまうかもしれません。
他のお客様の顔を無断でブログに載せてしまうなんて論外であり、違法行為になりかねません。
日本橋にあるお寿司屋さんに行った時は、それはもう素敵なお寿司がたくさん出てきて、全てを写真に収めて紹介したい気分でいっぱいでした。
しかしそんな事をしたらお店の雰囲気を壊してしまうと思った為、お店の大将に了解を得て、1枚だけ撮影させていただいた事もあります。
もちろんその1枚の写真だけでは、お店の良さが十分に伝えられないと思ったので、記事にする事は諦めました。
少ない写真でも紹介出来るような文章能力があれば良かったのですが・・・ そこは今後の課題です。
お店の紹介には出来る限り写真が必要だけれども、写真撮影にはくれぐれもマナーを持って撮影しましょう!
4.表現方法
お店の良い部分を紹介するのには、思いつくまま、感じたままに表現をしたら良いと思います。
しかし、逆に悪い部分を記事にしなくてはいけない時には、表現方法に十分気をつけなくてはなりません。
その理由は、たまたまかもしれないという事です。
悪く見えてしまった部分は、たまたまその時だけのことかもしれないのです。
そのたまたま見えてしまった悪い部分を毎度の事のように書いてしまったら、それはもう悪意として受け取られてしまいます。
出来るだけ誤解を生まないように気をつけなくてはなりません。
5.フォーマット
これはまだ自分の中でも試行錯誤中なのですが、食レポの記事を書く際には決まったフォーマットに基づいて書きたいと考えています。
その理由は2つあり、今後固定ページから場所や、食事のジャンルで探したい記事をすぐに見つけられるようにしたい事が1つ。
もう1つは読者の方が読みやすいように、最初は入り口の写真、次に出てきた料理の写真、総合的な自分の感想、お店の詳細な情報といった感じで、何となく流れを同じにしたいと考えています。
以上が気をつけるポイント5つです!!
まとめ
今回紹介させていただいた『飲食店の紹介で気をつけるポイント5つ』は、自分が飲食店の紹介記事(食レポ)を書くようになって気付いた事、気をつけている事をまとめてみました。
きっと違う意見をお持ちの方もいると思うので、TwitterやFacebookで御意見をいただけると幸いです。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます!
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