昨日は大安&戌の日という事で、安産祈願の為に水天宮まで行って参りました。ちなみに水天宮は2015年4月現在は社殿が改装中の為に仮宮でのご祈祷でした。
土日で戌の日は相当混雑するよ!と聞いてはいたのですが、まぁこれは想像を遥かに超える混み具合でございました。
とは言え、水天宮様もこの混雑には慣れていらっしゃるので、ぼくは朝7時半に並び、9時には全てを終える事ができました。
どんな流れだったのかを紹介させていただきますので、これから行く方の参考になれば幸いです。
目次
大安&戌の日の水天宮
境内に入るまで
△いきなりすいません!混雑状況を写真で伝えたかったのですが、混雑の全体的写真は撮影出来ませんでした。
朝7時に開門し、8時から受付なのですが、7時半の時点で200人は余裕で超える人が並んでいましたよ!
境内内部
△約100人ぐらいづつ境内に入る事が出来ます。入ってもこの混雑です。
△まず1番と書かれた看板のテント内で申込書に記入をします。
△これが安産の御守、安産祈祷の申込書です。
△難しい感じで書かれた申込書の内容は全然わからなかったのですが、申込書を書くテーブルにはその説明書が貼ってあったので、これを参考に自分がお願いする内容にチェックをしました。
△1番で申込書に記入をした人から、こちらの2番に並びます。
こちらの2番では申込書を提出し、お金を支払い、御守の付いた腹帯を受け取りました。ここまでは妊婦本人ではなく、誰でも大丈夫です。そして安産祈祷をお願いしない人であれば、2番が終わり次第終了となります。
余談ですが、ぼくは何の用意もしていなかったので、お金をお財布から出してそのまま支払ったのですが、用意周到の方はお金をご祝儀袋に入れてお支払いをされていました。さすがですね!
△さてここからは妊婦本人だけしか入れない場所です。
書記という場所で、自分の名前を伝えて帯状の紙に名前を書いてもらいます。
書記が終わると約50名ほどが1団体となって、第二祈祷殿で待ちます。そして約50名ほどがまとまってご祈祷をしていただきます。
△この写真はその第二祈祷殿で待っていた人が、第一祈祷殿に入る場面です。名前を書いてもらった帯状の紙を巫女さんに渡し、左側にいる男性からお神酒をもらって入場します。
△こちらが仮宮の第一祈祷殿です。中では妊婦約50名が安産祈祷してもらっています。
1人1人名前をしっかり呼んでいただけるそうです。時間にして約10分ほどで終了です。
まとめ
めちゃくちゃたくさんの人が並んでいましたが、ぼくらは割りと早いタイミングで並んだ為に、約1時間半で全てを終える事が出来ました。
帰る時の9時過ぎには朝よりもたくさんの人が並んでいたので、出来る事なら7時過ぎくらいを目安に並んだ方が無難だと思います。
戌の日でなければ、家族一緒にご祈祷を受ける事が出来るそうですが、戌の日に限り妊婦だけのご祈祷となります。
御神酒
△いただいた御神酒は、瓶にシールを貼って可愛い「福犬」となりました。
「福犬」とは、招福除災だけでなく、お産が軽い犬にあやかり、安産の縁起物としてお飾りいただけるようになっているそうです。
水天宮公式サイト
▽安産関連商品
もうすぐパパになるぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてマハロ(`・ω・´)ゞ