毎週日曜日に自分が発信したツイートを振り返り、今週はどんなニュースがあったのか?どんな気になる記事があったのか?をお伝える『Twitterで1週間を振り返ろう!』を、先週の日曜日から始めました。
そして本当であれば、今日が2回目の記事となります。
しかし!残念ながら『Twitterで1週間を振り返ろう!』企画は、第1回(先週の記事)で終了せざるを得ないことになってしまいました。
これはぼくが下調べをしっかりしなかった結果でもあるのですが、とても残念で仕方がありません。
今回はなぜ第1回で終了なのか?なぜ終了せざるを得ないのか?をお伝えします。
『Twitterで1週間を振り返ろう!』第1回で終了!!
元ネタが消える
「さぁ、今週もツイートで1週間を振り返ってみよう!」と意気込んで、まず先週に投稿した記事を見返してみました。
するとこんな画面になっていたのです。
△上のツイートには画像が表示されておらず、下のツイートには画像が表示されている。
これは一体どういうことだ?と調べたところ、
上のツイートのリンクをクリックすると、この「記事が見つかりませんでした」のページへ遷移しちゃいました。
下の画像が表示されているツイートのリンクをクリックすると、しっかり該当のページが表示されました。
これはどうなっているのだ?と考えてみると、NHKのニュース記事は約1週間経つと、記事が削除(アーカイブかな?)されているようなのです。
これではせっかく1週間を振り返ろうと思っても、気になった記事をしっかり読めないのでは意味がありません。
これは何かの間違いではないか?と、現実を受け入れられなかったぼくは、
「NHK ニュース 1週間で消える」と検索窓に入力し、Google先生に聞いてみました。
すると非常に丁寧な説明をしてくれている記事が見つかりました。
参考
時間経過により記事が消えやすい・消えにくいニュースサイト – 空気を読まない中杜カズサ空気を読まない中杜カズサ
こちらの記事を読んでみると、ニュースが約1週間ほどで消えてしまうのは、どうやらNHKだけではないようです。
その他民法テレビ局のサイトにおいても、同じように一定期間を過ぎるとニュース記事は削除されてしまうようです。
どうして丁寧に長文で説明してくれている記事を、削除(またはアーカイブ)してしまうのでしょうか?
サーバーの容量の問題か、はたまた別の問題があるのかわかりませんが、とっても残念な仕様となっておりました。
まとめ
1年後、5年後、10年後になっても、今週何があったのか振り返ることができようにしたかったのに、ニュース記事が一定時間を過ぎると削除されてしまうという残念な仕様によって、実現不可能となってしまいました。
ツイートだけでなく、元ネタもしっかり読めて確認できないのであれば、誠に残念ではありますが『Twitterで1週間を振り返ろう!』企画はボツとせざるを得ません。
最低限の引用をしつつリンクを張るのがよいかと思います。
— hideto (@hideto) 2018年12月22日
△友人がこのようなアドバイスをくれたので、自分のツイートだけを読んで振り返りを完結にできないか、これから考えてみようと思います。
自分にとっても、また当ブログの読者にとっても、1週間を簡単に振り返られる良い企画だと思っていただけに、とっても残念です。
BBQ大好きマッキー