[font color=”#fff” bgcolor=”#29C3CA” class=”bd-gray icon-pencil” size=22]※追記 2017年10月に、TVドラマ新シリーズ放送が決定しました![/font]
ぼくの妻が現在妊娠中で、間もなく出産だという事を話したら、先輩がこのマンガは絶対に読んでおいた方が良い!と貸してくれました。
週刊雑誌『モーニング』で連載中の、『コウノドリ』という産婦人科を舞台にしたマンガです。
間もなくパパになるという自分の状況のせいもありますが、もう久しぶりにめちゃくちゃ泣きました!感情移入してしまう場面があり、かなり泣きました!
そしてこのマンガを読んで知ったことがたくさんありました。
読み終わったぼくは、今まで以上に妻を大切に出来るようになりました。
妊婦さんが読むと自分が同じ状況になったらどうしよう?と、ちょっと怖くなってしまうマンガでもあるようです。
だからこそ、これからパパになるあなたに読んで欲しいと思いました。
『コウノドリ』 著者 鈴ノ木ユウ
主人公鴻鳥サクラは、産婦人科の医者であり、人気ジャズピアニストでもあります。
児童養護施設で育てられたという設定も、この物語を面白くしている。
△赤ちゃんが完全に人間の身体となって産まれてくるとは限りません。
その時自分はどういった行動をとれるのだろうか?
今は夫婦であっても、最初は赤の他人だった2人です。夫としての気持ちはしっかり言葉で嫁さんに伝えなくてはいけないんだと思いました。
辛いことも、幸せなことも2人で乗り越えていかなければならないのです。
無事に出産できるのかどうかは、誰にもわかりません。
そして赤ちゃんだけが幸せでも、お母さんお父さんだけが幸せでもダメなんです。
みんなが幸せにならなくてはいけないのです。その為にはいろんな決断を迫られることがあります。
まとめ
何かちょっと辛い場面ばかりを紹介するような感じになっちゃいましたけど、もちろん幸せいっぱいの場面もありますからね!
ただこのマンガを読むまでは、こんなにも辛いことが起こりえるんだって事を知りませんでした。
自分の子供がしっかり産まれてきてくれたら、それは奇跡なんですね。
その奇跡的なことをしっかり夫婦で受け入れ、家族みんなで幸せになれるように、自分がやれることを精一杯やっていこうと思いました。
下記サイトから無料でエピソード4話を読めますよ!
コウノドリ / 鈴ノ木ユウ – モーニング公式サイト – モアイ
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このマンガを紹介してくれた石井先輩、ありがとうございましたm(_ _)m
[talk words=”元気なマッキーJrに早く逢いたいBBQのマッキーでした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ” avatarimg=”https://lifereformer.com/wp-content/uploads/2015/06/pasmo-e1434577383508.png”]