つい先日、某大型文具店で一目惚れしてAmazonで購入したペンケース、その名も『コクヨ ペンケース ウィズプラス』を今回ご紹介したいと思います。
このペンケースは手帳やノートと一緒に持ち歩くのにとても便利なペンケースで、さらにデスクの上に置いて開けばペントレーにもなるんです。
多少の難点もありますので、そこも合わせてご紹介したいと思います。
ペントレーにもなるペンケース『コクヨ ペンケース ウィズプラス』
外観
△色はネイビー、ブラウン、ブラック、レッドの4種類があり、ぼくはブラックを選びました。
△裏側はこんな感じで、斜めにベルトが付いています。
△こんなに大きく開くので、目的の物をすぐに見つけることが出来ます。中身が探しやすく、取り出しやすいところに1番魅力を感じました。
手帳に装着
△ぼくは今年ほぼ日手帳のカズンサイズを使っており、その表紙にくっつけるとこんな感じになります。
△しかし!!ここで残念ポイントが一つ!ほぼ日手帳カズンでは、ちょうど裏のベルトの所にペンホルダーが当たるため、密着しないのです。
△こうやってペンホルダーをベルトの内側に入れてしまうか、
△ちょっとずらして、外側に出す方法しかありません。
△ずらした場合、このように斜めになってしまいます。
ぼくは結局のところほぼ日手帳カズンと持ち歩く時には、このベルトにはめることはなく、重ねて一緒に持ち歩いています。カバンに入れてしまうので、あまり気になりません。
パスポートサイズのトラベラーズノートに装着
△パスポートサイズのトラベラーズノートと一緒に持ち歩くと、ノートにペンケースを付けて持ち歩いてると言うより、ペンケースにノートを付けて持ち歩いてるって感じになっちゃいます。
△それでも裏側にあるベルとにしっかりと表紙が密着しているので、とても持ち歩きやすいです。
ぼくがペンケースに入れている物
△表のポケットには、長くて中には真っ直ぐ入らない筆ペンと、よく使うカッターを入れています。
△中身は下からスティック糊、万年筆、消しゴム、3色ジェットストリーム、マッキー極細、定規です。
△フタの内側にはメッシュポケットがあり、ここにはスタイルフィットのリフィルを入れています。
まとめ
このペンケースは中身がひと目でわかり、取り出しやすいところが1番魅力的だと思って購入したのですが、使ってみるとなんだか持ちやすいってところも気に入っています。
今まで持っていたペンケースはそれ自体で自立したり、たくさんのペンが入ったりと良いところもあったのですが、持ち歩きやすさでは、今回ご紹介したペンケースが断トツで1番ですね。
あまりたくさんのペンが入らないところをデメリットと言う人もいるようですが、ぼくはそんなに何本ものペンを持ち歩くより、選別したペンを持ち歩く方が好きなのでデメリットには感じていません。
常に一緒にいたい手帳、それを彩るペンも常に一緒にいたい。そんな願望を叶えてくれるペンケースのご紹介でした。
おまけ
ちなみに、ぼくは某大型文具店で一目惚れして買おうと思ったのですが、そこでは定価での販売だったため、58%OFF(1,009円)安いAmazonで購入しました。
注文すれば翌日にでも届くAmazonですが、こちらの商品はその時何と1ヶ月から3ヶ月待ちとなっていました。
最長で3ヶ月待つのと、1,009円安いのを天秤にかけた時、ぼくは待つことを選びました。
結果的には1ヶ月も待つことなく、1週間ほどで届いたので良かったです。
ここまで価格差がついてしまうと、ぼくはお店で買うのをためらってしまいます。
以上、大好きな文具が増えて幸せいっぱいのぱすも(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ