ぼくは先日Amazonの電子書籍、Kindleのセールにて『三国志』を購入した。
そして少しずつ読み進めているんだけど、何せページ数が半端なく多い。
3587ページもの大作を読むのは初めてだ。
途中で挫折した、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』全5巻でも2139ページだった。
そこで今回は最後までしっかり読了できるように、目的、目標、読書計画を明確にしておくことにした。
それを今回ブログ記事として残しておこうと思う。
『三国志』を読了するための読書計画
目的
『三国志』という歴史書のことを、名前だけでなく、内容をしっかり他人に話ができるぐらいまで理解したい
目標
【最終目標】途切れることなく、最後まで読了する
【直近の目標】寝る前に5分以上の読書を30日間継続する
読書計画
毎日継続している『30分読書習慣』とは別に、この『三国志』だけを読む習慣を身に付けたいため、まずは【寝る前に5分以上の読書を30日間継続する】という直近目標を立てた。
この計画の意図は、「寝る前に5分だけでも読むことで、ストーリーを忘れずに済むのではないか?」という仮定のもとに立てた計画。
夜、子どもたちを寝かせた後、部屋で一人になったら寝る支度をして、寝る前ルーティンを実行した後に、『三国志』の読書を5分以上やる。
5月23日から始めて28日の夜に一度途絶えたけど、そこから再開して昨晩まで順調に継続できている。
「5分だけでいい」としているけれど、本の内容が予想以上にめちゃくちゃ面白くて、未だに5分で読書をやめられたことはない。
「もう寝る時間だから終わりにしなくては!」といった感じで読書をやめている毎日。うん。とっても良い感じ。
まとめ
【寝る前に5分以上の読書を30日間継続する】という直近目標を達成したら、その時の読書進捗具合を鑑みつつ、次の目標を立てる予定。
寝る前の読書が楽しく継続できているのなら、読了する日が遠くなったとしても、そのままの計画でやっていこうと思う。
自分が”楽しい”と思えることを最優先にしていくつもり。
BBQ大好きマッキー